意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

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やりすぎ都市伝説外伝!12月2日放送!関暁夫の緊急大予言SPネタバレ!

   

12月2日(金)に放送のあった「やりすぎ都市伝説」のスペシャル版
関さんの大予言スペシャル

まとめにちょっと時間がかかっちゃいましたけれど、
過去の記事の紹介と合わせて、
すべてが一つに繋がっているというのをひも解いて行きますわ。

今回はこれまでの内容の振り返りとともに、
年末に放送される新しい内容と人間選別の始まりに向けて、
まるで私たちが今後の世界のために、おさらいをさせられているかのような
ギュッと濃縮した2時間でしたわね。

章だてとしては3つ。

【第一章】秘密結社フリーメイソンとイルミナティ
【第二章】アメリカ大統領選の陰に潜む人類計画
【第三章】人工知能の進化と恐怖

今回はゲストの他に、常に関さんと行動を共にしてきた
やりすぎ都市伝説の想像演出家、並木慶さんもご出演。

番組が取材してきた過程で、どのような裏側があったのかも
交えながらの回となりましたわ。

では早速、ネタバレまとめ。

◆第一章 秘密結社フリーメイソンとイルミナティ

フリーメイソン。世界最古、世界最大の友愛団体
世界中に300万人の会員を有している。

イギリスのグランドロッジはフリーメイソンの総本部

その母体は、石工職人の団体であった。

すでに有名になった話としては、アメリカ大統領
ジョージ・ワシントン(1ドル札の裏に刻印されている)が
フリーメイソンのメンバーだったと言われている。

この辺りのお話は、これまでに何度と放送されてきた
フリーメイソンとの接触で学んで来た基礎知識。
以前の投稿では、放送された内容の中に
人工知能とフリーメイソンの関わりも紹介されていましたわね。
>>http://abceeeday.com/594.html

そして今回もまた、さらに、
「秘密結社の中の秘密結社」

イルミナティについてもおさらい。

1776年アダム・ヴァイスハオプトドイツで設立した。
世界的権力の下で陰ながら動いて来た、
目的のためなら手段を選ばない集団と恐れられて来た存在。
1776年と言えば、アメリカ建国の年
同じ時に設立されている。

アメリカの1ドルのお札の中にはシンボルにも暗号が隠されており、
図案のピラミッドの足元に、1776年を示す文字が描かれている。
また、ピラミッドを頂点に六芒星を描くと
メイソンの文字も浮かび上がる。

ドイツ最大のグランドロッジ、グランドマスターは
番組のインタビューに
「イルミナティのメンバーは(フリーメイソンの)内部にはいない」
と答えた。

目的のために手段を選ばない人たちだから理論的にあり得ないし、
私たちとは思想が異なる。と続けたが、
アダム・ヴァイスハオプトの名前を向けると、肩をあげ、
呆れたような笑顔とジェスチャーでリアクションをし、
「興味がない」というだけで、その話をしようとしない風だった。

20年間イルミナティの研究をしている人物、
歴史家のラインハルト・マルクナーによると、
2つの団体では、
少しだけ思想の方向性が違う。

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ただ、フリーメイソンで理念や思想を学び修行しなければ
イルミナティで上を目指すことはできない
ということになっているらしい。

ミュンヘンでフリーメイソンに出会い、その思想と理念に魅かれ
メンバーになったハオプト。
(そのハオプトが作ったイルミナティ)

やはり、イルミナティフリーメイソン深い関係にありそうだ、、。
と、いうところに、ドイツ南部にある、
フリーメイソンの旧ロッジと言われる場所へ。

その建物に残されたメダル
描かれていたのは、イルミナティのシンボルであるフクロウ
そして、そのメダルに刻まれた「PMCV」の文字。

これは、
P=Per
M=Me
C=Caeci
V=Vident

「私を通して見えないものを見る」

夜行性のフクロウに例えて、イルミナティの思想を現しているものと言われている。

イルミナティのメンバーが作ったと言われる規律文書
その1ページ目にもフクロウのデザイン
PMCVの描かれた、メダルと同じデザインが記されている。

フリーメイソンのロッジ跡に保管されているメダル=イルミナティのメダル
影で繋がっている物的証拠と言えるかも知れない。

さらに、インゴルシュタット市立博物館には、
アダム・ヴァイスハオプトのデスマスクが保管されており、
うわさ話として、初代大統領ジョージ・ワシントン
アダム・ヴァイスハオプト同一人物だと言われている。

もちろん、インゴルシュタット博物館にもフクロウのマークが掲げられている。
(つまりは、イルミナティと関わりのある博物館ということ)

また、
イスラエルフリーメイソン
グランドロッジでのインタビュー。

グランドマスターは、
「もう私たちは隠れる必要がない」とオープンに話をしてくれた。

フリーメイソンは、「世界に良いことをする善良な組織」

秘密結社となったことには理由がある。
フリーメイソンであること危険だった時代もあったから。

フリーメイソンは、人間同士の平等、宗教の自由、人間の自由
あらゆる自由を信じているが、ローマ教皇はそれを信じず
「フリーメイソンを殺せ、財産を奪え」と言われてきた。
そのために、秘密結社となっていった。

フリーメイソンの起源は、家や教会の建設に従事した石工職人の連名
コンパス定規を使っていたので、それがシンボルマークにもなっている。

当時価値のあった、石に関する知識
石を平らに削る技術や石の選び方など、
中世の時代にあったすばらしい技術は、フリーメイソンが最初に作った秘密

アメリカの大統領のうち、9人フリーメイソンのメンバー
ジョージ・ワシントンの式典の絵画は、
フリーメイソンのエプロンをした姿が描かれている。
アメリカはフリーメイソンによって作られた。

都市伝説で放送されてきたことは、真実であったと確信できる
イスラエルグランドマスター(生物学者)の証言の数々。

生物学者の視点から、この世の終末に関する予言として、
自然から出た生命体は動物もそうだが人間もそう、
人間は、最後には自分たちや自然をも消滅させてしまう。
(この視点は、この番組の終盤に明かされる展開に繋がる視点でもある)

スタジオでのトークの中で、
取材を重ねる関と並木さんは、3.11の震災後、フリーメイソンの対応が
明らかに変わって来た。と、感じたとのこと。
自分たちの存在を世に知らしめる、新たな時代を求めている

ちなみに、取材の段取りなど、どうやって現地に入るのか?
>各地の歴史的に詳しいガイドから連絡を取ってもらう。
けれど基本的には繋がらない。

例えば、メキシコは3度行った。
ちゃんと勉強しているということを伝えてやっと、中へ入れてもらえるようになった。
日本のお札のサイン、メキシコのロッジの中の絵画、同じものが隠されているとか。
ピラミッドの目のマーキングの話などを示した。

東京タワーの麓にも日本グランドロッジはある。
関は入ったことはない。

イスラエルのグランドマスターから
日本のグランドマスターへ渡して欲しいと託された物がある。
リボン付きのメダル。

預かったものはこれから渡しに行く。
日本のグランドマスターがやりすぎに出てくれる日も、もしかしたら
近いかもしれない。

フリーメイソン会員だけがもっている本、極秘資料を見せてもらった。
日本に関わる部分を見ると、国内の各地にグランドロッジは存在する
北海道や横浜、相模原など。

さらに、フクロウのマーキングもたくさんある。
日本国内に限らず、象徴的なのはアメリカの政府機関
日本では国会議事堂もフクロウのマーキングがされている。
(上空から見ると羽根を広げたフクロウがいる)

日本にも確実にイルミナティが入り込んでいるという証拠。

その他、最近の出来事の中でいうと
ロンドンでのオリンピックの開会式
セレモニー会場にも目のあるピラミッドフクロウが飛び交っていた。
G20開催の時にもピラミッドと目シンボルマークが式典に描かれている。

繋がりを解説するには長過ぎるので、まず1章でアップします。
引き続き、第二章もご覧いただければ幸いです( ´ ▽ ` )

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