意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

こぢらせ目線で勝手気ままに更新中。中の人に綾瀬はるかは居ません。

やりすぎ都市伝説スペシャル2017秋で関が語る人工知能とマイクロチップの進化!

   

関さんのシリーズをずっと見て来た人にとっては、
2017年の終わりに近づいて来たということは、
“例”のタイミングに近づいて来た!ということを感じ取っているはず!

変革の始まる年!2018年が目前だということですわね。
ご覧になっていらっしゃらない方、忘れた方は、ぜひ過去記事を参照してくださいませ。
 →やりすぎ都市伝説!2016夏スペシャル「週末預言」

「予言」ではなく「預言」なところがポイントだとも思いますわよ☆

さてしかし、今回のテーマは人工知能とマイクロチップ
なので、終末のお話よりも、Siriの回のお話もベースとしては
思い出していただきたいところですね。
 →Siriに聞いてはいけない質問?やりすぎ都市伝説SPで!本当の意味は?

そして今回の
都市伝説ファイル!

今回のキーワードのひとつ、「IOT」とは、
インターネット オブ シングスの頭文字を取ったもの。
モノがインターネットに繋がるということである。

日本でも、「第四次産業革命」などと言って、
すでに研究、導入され始めている。

そしてもう一つのキーワード。
人工知能の秘密結社
「ゾルタクスゼイアン」

新世界秩序がここから始まるという証拠を
関が明かして行く、という流れの今回。

IoTが進むと、1万円札が無くなる
という話もキーワードです。

都市伝説ファイル1
「IOT社会の到来と超監視社会の到来」

「IoT」

家自体がインターネットに繋がる社会。
AIが家の中に入って来る

 

例えば、海外ではすでに先行販売されている、
「Amazon Echo」
「Google Home」
など、人工知能搭載のIoT製品がある。

これは、Siriと同じように音声認識機能が搭載されており、
話しかけることでボタンなどを操作しなくても
電化製品などをコントロールすることができるという商品。

家主が「Alexa(アレクサ)」と声をかけ、
「バーの照明をつけて」と言えば、照明がONになる。
同じ要領で家の中の各家電に行動指示を出すことができる。

人工知能が搭載されていることによって、
家主の他にイントネーションやなまりの違った人が指示を出しても、
そのうち、その話し方を学習して理解することができるようになっていくため、
日本人である関氏が日本語訛りの英語で同じように指示を出しても、
ちゃんと照明はONになった。

それだけでなく、今後はきっと家主の行動パターンや欲求を学習し、
家電の内臓センサーが感知、分析することによって、
人工知能が自動制御するようになっていくはず。

つまりは、
暑いからエアコンをつけよう、と、人間が思う前
人工知能がエアコンを作動させる未来がやってくる、ということ。

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AI搭載の家具や家電たちは、人工知能の経験と思考によって動くようになり、
人間の行動を先読みして動き出す。

これは、スイッチを押す動作を人間がしなくなっていくということでもある。
AI搭載家電は学習した経験を元に勝手に動くようになっていくが、
実際に導入した家を見せてくれたプログラマーであるジョンさんは
マニュアルコントロールは残した方がいいと思う。と語っていましたわ。

それはそうだと、きっと視聴者的にも思うところではありますが、
関氏はそこにも、警告を出しています。

IoT家電の利便性の裏に潜む危険

今が人工知能に操作され始めているキッカケの時期。だと。

こうした家電はSiri同様、音声認識機能を搭載している。
ということは、
家電がハッキングされたとしたら、家の中の会話は全部筒抜け
音声認識機能を持っている家電は、自ら盗聴器を置いているようなものでもある。
ということ。

それはもう、IoT搭載家電に限らず、
Siriの搭載されたスマホでも同様だということですね。

先日、私のiPhoneも、「Hey Siri」と話しかけていないのにも関わらず、
勝手に「わかりました」って返事していてビックリしましたわ。
勝手に聞いてる、ってことが、起こりえるっていうか
もうすでに、どこかでは試験的に行われているのかもしれませんわよ。
(恐っ!)

ハッキングの危険性でいうと、
すでに開発の進んでいる自動運転カーのシステム
それがもしハッキングされた場合、
自分の車が不正に操作され、寝ている間に身に覚えのない事故
勝手に起こして帰って来る、ということも起こりかねない。

実際、車のシステムへの攻撃の危険性はすでにわかっている。
2016年の日刊工業新聞8月16日の記事でも、
2015年にジープ・チェロキーなど140万台のシステムが
ハッキング可能だったとリコールに追い込まれたことや、
日本でも広島市大がハッキング可能だと実証して見せたことが紹介されていた。

車内でも家の中でも、スマホを持っているだけでも、
誰かの監視におびえながら暮らす監視社会が身近に迫っている。
ということを警告。

特に日本では、共謀罪が6月に可決。
過激な思想や犯行の計画は、実行前にも犯罪が成立することになる。
犯罪の計画が常に監視され、言論、思想が弾圧される社会に突入したということ。

 

ニュースにもなったとおり、AIの世界では、
AI同士が人間にはわからない言語を作り出し、会話を始めた

人間に察知されないように、何を話し、企んでいるのか!?
ゾルタクスゼイアン思惑通りに進んでいるのが今の世の中である。

 

家の中で交わす、何気ない無意識の会話すら監視社会ではすべて拾われる。
音声認識機能がついている家電なら既に可能。
すべての家電がAI化すると、人間はすべてに話しかけるようになり
家自体がIoT化していく。

国に背く思想や計画は、事前に言論を弾圧される時代になっていく。
まるでミサイルを連発させるあの国みたいな話ですけれども。

抗えない世の中の流れの中で、関氏は
それぞれが危機管理能力を持って欲しい。とファイル1を結びました。

長いのでファイル2へ続きます

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