歩くだけで稼ぐ!move to earn無料で仮想通貨やポイントをもらうオススメアプリと管理方法について
最近、walk to earn(ウォークトゥアーン)とか、move to earn(ムーブトゥアーン)って、よく聞くようになりましたけど、私の知り合いもついに始めたと思ったら、噂のSTEPNは高額化&通貨下落でいきなりやる気を無くしたりしてましたわ。
そこそこの年齢で在宅勤務ばかりになると、”通勤で歩く“という運動がなくなっただけでも足腰の衰えが顕著にでてしまうもの。
わたくしもご多分にもれず。ですので、せっかく歩くなら、と、STEPNは高額スニーカーを買うよりはレンタル開始待ちしておりましたが、せっかく歩くならとそれ以外の小さなポイントや他通貨をいただいたりしつつ、歩いて持久力維持、汗かきつつリフレッシュしております。
目標なく、成果なく歩くより、微々たるものでもご褒美があると嬉しいものですしね。
というわけで、わたくし的備忘録。
いただいた仮想通貨にも、”万が一“で爆上げ。なんてことが無きにしも非ず。
もしも確定申告が必要なくらい上がったら…。という嬉しい誤算のためにも、やっておくに越したことはありませんものね。
報酬のあるmove to earnアプリはたくさんあるものの、まだ削除せずに続いているイージーなアプリをご紹介。
目次
現状続いているmove to earn app 3選
アルコイン(walk coin)
歩くことで広告の視聴が可能になり、試聴することでコインをゲットする仕組み。
スマホの位置情報とヘルスケアデータの連携で計測。
集めたコインを各種Payに交換可能なアプリ。
1000歩で1回の広告が視聴可能になり、最大1万歩分まで試聴可能。
ログインだけで5回の広告視聴が毎日可能なので、最低でも5枚、1日に最大15枚のコインをゲットできる。
そのほかに1週間で1万歩、1週間で6000歩など、達成ごとに応募可能な抽選もあり。
当選するとコインが1枚から最大100枚程度もらえたり、キャンペーンなども開催される。
歩かない日はアンケートに回答するだけという方法もあり。
移動履歴の地図を過去の日付のものまで参照できたり(どこに行った際の記録かわかる)カロリー消費量なども確認できる。
レートは低め。500マイで50円分のPayに交換。
報酬に関係なく、気長に歩くついでに貯める。というくらいなら、忘れた頃にコンビニで使える程度の金額にはなるかもしれません。
ただ、歩いた後にコインを得るための広告を見る作業が伴う部分も忘れずに。
機種変更時などデータ引き継ぎ可能。
アプリを始める際に招待コードを入力すると、私に関係なく招待された人に初めから50マイのコインが提供されます。
招待コード:hxUMVcjg
お気軽にご利用ください。
将来的に自分が誰かを招待したら、自分には半分の25マイのコインがもらえます。
私のアカウントと繋がるようなこともありませんし、誰か利用したともわからない仕組みです。
公式サイトからダウンロード
トリマ
見た目のかわいい、トリ丸というキャラクターのメイン画面で歩いた歩数などに応じてポイントを貯めるアプリ。
メインはマイルという宝石を集めること。位置情報とヘルスケアデータを連携して使用。
歩数、移動距離、アンケート、ミッション、買物、ゲーム、ランキング、コインでスロットなどでマイルが貯められる。
これもひとつ前に紹介したアルコインと同様、歩いた歩数分や、移動距離でタンクが満たされた分に応じて広告視聴が可能になり、試聴した分だけマイルがもらえる仕組み。広告の中には途中でどんな情報についての広告か確認が必要だったり、デモ画面で遊ぶことができるものがあったりする。
たまったマイルは、アプリ内コンテンツに使っても良し、他社ポイントに交換、商品券と交換、寄付もできるようになっている。
レートは交換先によって多少変わるけれど、交換レートよりもヘルスケアデータとの連携がいまいちな部分があり、他のアプリの歩数の半分くらいしかカウントされないことも多い。
1日の移動に対してマイルが貯まるチャンネルが多いところでチャラになればって感じですね。
1000歩で最低15マイル。広告試聴することによって、60マイル+αが加算される。
他社ポイントへの交換の場合、Amazonギフト券300円分なら30,000マイル必要。
1日1000歩、広告視聴なしだと15マイルで2000日かかる計算になってしまうけれど、意外に商品券などの方が交換しやすく、ファミリーマートの100円券は11,500マイル。毎日1万歩くらい歩く人なら広告を見なくても2〜3ヶ月でもらえそうな数字。
広告を見れば4倍はもらえるということならもう少し早くゲットできそうな感じもあり。
意識せずに通勤で1万歩、そのご褒美にコンビニの割引券がもらえる程度であれば、まさにちょっとしたご褒美という感じ。
アプリを始める際に招待コードを入力してログインすると、私に関係なく招待された人に初めから5000マイルが提供されます。
招待コード:QRgENxty2
お気軽にご利用ください。
ちなみにこちらは招待した側の人も5000マイルもらえますが、上限10人を超えると貰えなくなる仕組みです。
招待される側の人に制限はないのでいくらでも上記のコードで5000マイルもらってくださいね。
私のアカウントと繋がるようなこともありませんし、誰か利用したともわからない仕組みです。
公式サイトからダウンロード
ステラウォーク
歩いた結果、仮想通貨のステラルーメン(XLM)がもらえるアプリ。
ヘルスケアデータとの連携などなしで歩数がカウントされ、1500歩ごとにカプセルの中のジェムを受け取ることができるようになる。
カプセルを開けるためには広告の視聴が必要。比較的短い時間の広告が多い印象。
広告視聴せずそのまんま獲得すると5ジェム提供されるカプセルも広告を見ることで5倍獲得できたりする。
1500歩ごとにカプセル1つ獲得。
1500歩、3000歩、8000歩のカプセルは通常カプセル、5000歩のカプセルだけ数が多い仕様。
さらに増やすためのイベントとして、一定期間ロッテリーという星にアクセスするとボーナスジェムがもらえる抽選に申し込みが可能。
当選すれば通常獲得するジェムとは別に4等10XLM、3等50XLM、2等100XLM、1等200XLMもらえる。
抽選に参加するためにもジェムは必要なので、そのまんまステラルーメンに交換するのを待つか、ボーナス狙いで消費してみるか。
毎月のちょっとしたお楽しみですね。
ジェムの名前は毎月、誕生石になぞった石が出てくるので、宝石をもらえた気分でなんだか嬉しいです。
1ヶ月歩いて貯めたジェムを翌月の初め、受付期間中にロケットで飛ばす(申請を出す)と、用意した仮想通貨の口座にステラルーメンが振り込まれます。
なので、このアプリを導入するのなら仮想通貨を受け取るための口座もあらかじめ用意しておきましょう。
タイミングを逃すと申請を送れなくなりますので、月初までにあるといいですよね。
口座はbitFlyerやCoincheckなど、XLMの取引が可能な取引所で用意。
私は元々どちらの口座も持っていましたが、APIで連携して管理できるアプリなどもありますから、それらを活用して万が一の価格高騰に備えておくのもオススメです。
20万円を超える利益になった際には申告が必要ですのでお忘れなく!
(すでにふるさと納税などで確定申告をしている方は20万円に関わらず雑所得申請してくださいね)
仮想通貨管理と確定申告
そんなわけで、私も所得時の価格など、遡って調べるのも大変だからと管理アプリを導入することにしました。
最近はオンラインで確定申告の申請ができたりしますし、あらかじめ雑所得の項目に「暗号通貨」も用意されているので便利ですね。
申告に入力が必要な項目(抜粋)
・取引所の名称
・購入時数量 ・購入時金額
・売却時数量 ・売却時金額
・年始残高/金額(前年度に暗号資産の取引残高があった場合)
通貨の取引が多い方ほど、後々取引所の履歴を遡るのが大変かと思いますので、都度、見返して記録しておくといいですよね。
move to earnで通貨を提供されたタイミングごとに記しておけば、1ヶ月に一度の作業程度でちょうど良さそうです。
自動連携してくれるアプリもいくつかあるかもしれませんが、私が使っているイージーアプリもご紹介しておきます。
家計簿アプリ Zaim(ザイム)
Coincheck、bitFlyerのAPIで自動的に現在高を連携して確認できるアプリです。
レシートの読み込み、銀行やクレジットカードの連携をすることで自分の資産管理、分析などもできるアプリですが、私はそこまでマメに管理できないタイプなので、確定申告に必要な項目だけ確認できればいいやと暗号通貨の管理のみで使用しています。
各取引所との連携に関してはそれぞれのヘルプにやり方が詳しく載っています。
とっても簡単にパッと連携口座の現在高を確認できますから、利益が20万円を超えた!ということもすぐにわかります。
毎日取引所を覗いて取引額を確認しなくてもOKでお手軽です。
ただ、取得時の価格が自動で記載されるわけではないので、基本メニューの中の「履歴」に、取得した際の価格だけメモしておくのがオススメです。写真も添付できるので、取得時の口座の詳細画面をスクリーンショットしたものをつけておくとなお良いと思います。
取引所のアプリでもリアルタイムの口座残高が表示される仕様ですし取得日時と取得数量は履歴からすぐにわかりますので、日々の変動グラフから提供された取得日時点の取得価格だけはメモしておきましょう。
そうすれば履歴からすぐに利益が割り出せるようになりますよね!
move to walkで入手した通貨は元手が0円のため、このような管理で充分のようにも感じていますが、自分で購入したり取引しているものと併せて管理される場合は他にもポートフォリオ管理的なアプリも多数あるようですので、そちらを検討されてもいいかもしれませんね。
歩くだけで稼げる。というのは、健康維持のおまけとしてはありがたい仕組みですよね。
結局のところは「広告費」を還元されているということなので、あまり多くを期待してもいきなり高騰の恩恵にあやかれるわけではないと思いますけれど、ちょっとしたご褒美には最適な仕組みでありがたいなと思いました。
年末になって見返した時、どうなっているのかも楽しみです。
運動不足の解消に、一攫千金を狙って?やってみようという方はどうぞ、ご一緒に。