タモリ倶楽部の秋のフライパンまつりで選ばれた4選!瑛茉ジャスミンが選んだやつよりいい物?
最近ツイッターでも、フライパンのネタが盛り上がっておりましたが。
最強らしいフライパン
↓和平フレイズ ダブルマーブルコート
テフロンコーティングが持つのって、せいぜい1ヶ月半くらいじゃない!?
っていう、夜中の通販でありがちな高級コーティングフライパン。
最初(だけ)はいいの。だけど、無料返品期間を過ぎた途端に、ダメになるの。
昔のソニー時限爆弾みたいじゃない!?
(ご存知の方、いるかしら。
買い替え促進のために敢えてわざと壊れるように仕掛けてあるという噂があったw)
フライパンなんて、一番大事な台所用品では?と思うのに、
そこは、大事な嫁入り道具的な存在で、
何年も、何十年も使い続ける、っていう対象ではないのね。
と、ガッカリしますわね。
で、タモリさんも怒っていらしたわ。
ちょうどテレビで、秋だから、と、フライパンまつりのシーズンですね、と。
笑
タモリさんが吟味してくれるのであれば、間違いないでしょう!?と、
視聴者的には思ってしまうけれど、実際は、
番組で道具屋さんへうかがって、他の方のプレゼンを聞き、
その場の使用感で決めてしまうっていう、実のところは知れないお話ではありましたわね。
通販生活とかで、タモリ推薦フライパン!とか出たら、
絶対バカ売れすると思うわ。
あのマニアックさ、料理へのこだわりを知っていたら、
間違いないって思っちゃうものね。
いいわねぇ〜、多彩な芸能人て。
と、話はそれましたけれど、
今後のフライパン選びの材料に、と、置いておきます。
目次
タモリ倶楽部 秋のフライパンまつり 4選
エントリーナンバー1:クワトロ IHフライパン
商品としてはこちらでご購入が可能です。
↓アマゾン クワトロ IHフライパン(ガスも対応可)
ウルシヤマ フライパン 26cm 日本製 クワトロ IH対応 QTR-F26
硬さ。
ダイヤ並みの硬さを持つシリコンカーバイドを配合
三層コーティングでこびり付きにくさ、傷つきにくさが抜群。
とのこと。
よくある「いいフライパン」だと、5層6層のものもありますけど、
こちらの言う分には、
1、擦れて削れる
2、油や塩分が浸透して金属が腐食、膨張する
という理由で、コーティングが剥がれてしまう。と言いますが、
そこはタモリさん、「いやいやいや…」笑
テフロンは高温に弱いんじゃないの?という持論に、
テフロンの上限温度は約260℃だから、
一般の家庭のコンロでは大丈夫だと思う、と、
ウルシマのプレゼン担当間宮さんは言ったのですけれど、
そこはさすが、タモリさん。
「だってうち、高火力コンロだもん」
一同納得。という感じでした。
タモリさんのはプロも使うような、
かなりのハイカロリーコンロかも知れませんけれど、
一般の家庭でも高火力側のコンロはあるし、から炒りとか
長時間熱することでそれくらいの温度に近づいてはいるのかも知れませんわね。
エントリーナンバー2:柳宗理 鉄フライパン ダブルファイバー窒化加工
こちらの売りは、窒化加工鉄。
この頃の「鉄界」界隈で?流行りの素材らしいですわ。
鉄に窒素を浸透させることで、強度をあげて錆びにくくしているんですって。
そして、表面に凸凹の加工を施すことで、焦げ付きにくくしているとか。
でも、フライパンって、錆びよりこびり付き、焦げ付きの方が気になるのよね。
実際のところ、この商品の試し焼き後のフライパンの映像は
テレビで映さなかったくらい、
ジャスミンが豚から痛めて野菜炒めを作ったのだけど、
その豚がいきなりこびりついてましたものね。
鉄のこの手のフライパンは、
「最初から酸化被膜ができているので空焼き不要」とか言っても実際は、
やっぱりやらなきゃそのクオリティなのよね。
デザインの美しさとか、フタがセットなところはいいけれど、
柳宗理ブランドだからってだけで、コレはお手入れ次第かなという感じ。
エントリーナンバー3:マグパン マグネシウム95%
アマゾンでの購入はこちら↓
マグパンmagpan 浅型28cmフライパン 深さ5cm MF-28
ユーロキッチンかさいのプレゼン担当河西さんは、
飛行機にも使われる新素材だから、軽くて、熱の伝わり方が均一なのが売り、
と、言ってましたけれど、これは確かに、火をつけてから
ジューって言うまでが早かったように思いますわね。
ちゃんとワンカットに収まっていたようですし、
お試しはベーコンエッグだったのですけれど、フライパンのふちにある
ベーコンって、端っこだけ反り上がるの、
あれはそういうものだと思っていたら、真ん中と端とで
熱の伝わり方、火の入り方が違うから、縮みにむらができ、
反り返るのですって。
実際、お試し焼きのベーコンはフラットでしたわ。
道具屋さんも言っていたけれど、朝の1分2分を争う
お子さんの多いご家庭だとか、ちょっとした家庭食堂みたいなところだと、
余熱いらずですぐに調理できるから、良いかも知れませんわね。
こびり付きもなかったようですし、綺麗な仕上がりでしたわ。
エントリーナンバー4:テンプパン
なんと、高級フライパンだけに、ふるさと納税の節税対策商品にもなってますわ!
高額納税者にはさらにお得♪
【ふるさと納税】【F-002】高級フライパン
ビタクラフト テンプパン22cm ガラス蓋付
普通に購入するなら、ディノス通販がお早いかも。
こちらはフライパン部分は文句なしのビタクラフトですから、
それだけで随分、安心感ありますけれど、
さらに優れものなのが温度計付きってこと。
火加減とか、強火、弱火だけで分かりにくいところを、
だいたい温度を目やすにして、より具体的な調理を可能にした
ってことでしょう!?
お試しは火加減で差が出る、ハンバーグ!
これは、タモリさんもこだわりの部分。
最初は170℃くらいで表面に焼き色をつけ、ひっくり返す。
その後、120〜140℃に落として、じっくりと焼く。
写真だとわかりづらいですけれども、これで焼くと
ナイフを刺した途端に、肉汁がブワッっと溢れ出てきて、
ジュワジュワと吹きこぼれていましたわ。
(*´∀`*)食べなくてもわかる、そのジューシーさ。
あぁ〜、温度だけでその仕上がりが手に入るのねぇ。。
突き刺して肉汁を無駄にしなくても、しっかり焼けるのね。。と。
銀シャリの言う通り、「温度も調味料」になりそうですわ。
ジャスミンちゃんは最後のフライパンを選んでいましたけれど、
料理好きモデルを売りにしたいのか、
敬語ができないバカモデルをやりたいのか、
ちょっと中途半端な印象でしたわね( ´艸`)
プレゼンをよく覚えてないから最後のやつがいい。って評価でしたけれど、
最後の二択は、なかなか良さそうだと思いますわね。
ただ、コスパでいうと、やっぱり和平フレイズ、⬇︎最強かも知れません。
ダブルマーブルコートシリーズ、いろいろあって、IH対応、ガス火用もあって、
これでいくつか持っていれば、数年持つんじゃないかしらね。
お料理のレパートリーと使用頻度で、合わせて揃えると最強かしらね♪