意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

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やりすぎ都市伝説スペシャル2017秋!人工知能とマイクロチップの進化3

      2018/04/27

やりすぎ都市伝説2017秋「人工知能とマイクロチップの進化」
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都市伝説ファイル3
「キャッシュレス社会とその先に待つ体内マイクロチップ計画」

マイクロチップ計画のために始まったサービスが
Amazon go

店舗の中の商品を買う際、レジを通さなくても手に取った品物を認識し、
店舗を出たところで誰がどの商品を購入したのかを判断、
現金を支払わなくても事前に登録してあるクレジットなどで決済が終了する。
コンビニやスーパーマーケットなどのスタイルをした店舗で
既に実施されている。

こうしたサービスが進む事によって、キャッシュレス化が加速する。
現金から仮想通貨へ移行するとともに、
現金をデータ化し、デジタル通貨としてのキャッシュレス決済も加速している。

日本なら、edyWAONsuikaなどがそうですね。

近年、それと併行して高額紙幣の廃止も行われており、
ドイツなどで500ユーロ札が高額過ぎるとして、
防犯目的を理由に廃止
インドなどでも同様に、現金の6割が消え
高額紙幣を廃止し、支払いをネットバンキングなどで行うケースが増えている。

スゥエーデンでは特にキャッシュレス化が進んでおり、
国鉄など乗車料金の支払いもスマホではなく
体内のマイクロチップで決済することがすでに導入されている。

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マイクロチップ研究・開発会社のオーナー
アマル・グラフストラ氏
自宅のキーはもちろん、自分の手にマイクロチップの形で入っている。

それに加え、現在開発している製品も含めて
両手に5つのチップを埋め込んでいる。

0.4mmの小さく柔らかく薄いチップから、ちょっと大きめのチップまで。
大きなものはPCから複数のアプリケーションを入れる事ができる。

一度入れてしまったらアップデードできないようでは困りますものね。
自分の体内のチップも、ネットに繋がり
遠隔で操作ができる、ということですわね。

現在は電車の運賃が支払えるとか、
ビットコイン決済ができるなどの研究をしているとのこと。

情報を体内で管理する未来はすぐそこにやって来る。

もう一人の登場人物は、日本のニュースでも取り上げられていた
社内の従業員の多くが既に手にマイクロチップを埋め込んでいるという
Three Square Marketの代表
トット・ウェスビー氏

自販機の自動決済(体内のマイクロチップによって)
管理するソフト開発などの会社として取り上げられていましたわ。

自販機に商品のバーコードをスキャンして、自分の手をかざす。
(手には予めマイクロチップが埋め込まれている)

要領はSuikaの自動販売機などと同じ。
画面で買うかどうかを聞いて来るのでYesを押すと決済可能。
自分のアカウントにお金をチャージすることも、
過去の買物の履歴もすべて見る事が出来る。

実際、キャッシュレス化に関しては、
この会社の3/4の社員が手にチップを入れている状況。
チップを入れている人の体感では、
「身体に入っていることすら忘れるくらい」とのこと。

よく忘れ物をするスタッフに関しては、
「これまでのように車に財布を忘れても今は関係ない」と笑顔。

今後に関しては、チップにパスポート情報が埋め込まれており、
スキャンすれば見られるようにしたりすると、
空港でパスポートを必要としない時代が来るし、
自分の医療情報免許証を入れておけば、
緊急の場合も手から情報を得る事ができるため、
免許証を持たなくてもいいし、急な事故などでも
その情報があれば適切な処置をうける事ができるようになる。

ゆえに、紙がいらない時代も来る、と、トットさんは言う。
個人情報がすべてチップで管理される時代
それが進化すると、現金はなくなると思う。

 

実際、インドではキャッシュレスが進んでいるし、
この流れは全世界に広がるだろう。
今はVISAと話をして、チップを使ってキャッシュレス化する話を進めている。

日本ではチップを入れる事に抵抗のある人間が多いと思うが、、と話すと、
チップは安全なもの、アメリカの食品医薬品局からも許可が出ている。とのこと。
今に世界中で体内にチップを埋め込むときが来ると話す。

防犯や便利さなどを理由に、
お金を体内で管理せざるを得ない状況を作り出しているのが今。

前々から関氏が言っていた通り、(2015年の放送参照)
全人類にマイクロチップを埋め込む事を企んでいる、
AIの思惑通りの世界に向かっているのが今ということ。

その奥で暗躍する力
「誰かにとって都合のいい未来を作り出す」
今はそのための準備段階なのかも知れない。

新しい価値観、新世界秩序を受け入れていかなくてはならない。
2018年から激動の未来が始まって行く。

今回のロケで関氏は手にマイクロチップを入れて帰って来た。


何を入れたかは、今は言えない。

例えば、携帯を落としてハッキングされたら自分のアドレス登録先、
ネットバンキングのお金など、全部を危険にさらすことになる。

そんな危険があるにもかかわらず、
10年前、20年前はどうだったか?
その頃、携帯電話を持たないと言っていた人たちも、
現在ではほとんどの人が携帯を持っている時代になっている。

今の世代がマイクロチップを拒絶したとしても、
デジタルネイティブな今からの時代の人間が、拒否し続けると思うかどうか。

10年前、20年前、
実際、世の中の人間がこんなに携帯を持っていると思っていたか?
同様に、娘や孫の世代はきっと、みんな当たり前にチップを入れるようになる
そんな時代になると思っていなかったとしても
体内で情報を管理せざるを得ない時代になっていく。

本当に恐いのは、マイクロチップに人工知能が搭載され、
人間の本来の脳をハッキングされること。

そのときこそ、ゾルタクスゼイアンの問いに対して
siriが言った「しかるべき時」なのかも知れない。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)
「アレクサ!」も、もう始まっています。

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