意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

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あばれる都市伝説!鳥取県の投げ入れ堂2つが壮絶!だと感じざるを得ません!

      2018/04/27

あばれる君、すっかり都市伝説で
「感じざるを得ません」定番化してきましたわね。笑

今回もまた、あっぶない感じのお寺に行ってましたわ。
そーいうロケ担当でこちらも定番化しているのかしら。

テーマは
「後醍醐天皇」
「キーワードは数字の3」

最初に紹介されていたのが、
船上山っていう山のある、鳥取県琴浦町。

ここは、幕府との戦いの際、
後醍醐天皇が作戦を立てた場所と言われているんですって、
そんな土地のすぐ近く、
高岡地区の集落の一角に、
後醍醐天皇ゆかりのわき水「天皇水」があるというお話。

山から下山して京都へ戻る際、天皇が急にのどの渇きを訴え、
家臣が水がなくて困っていると、
天皇が、「そこの岩を起こしてみなさい」と言われて
岩をどけたところから水が涌き出し、
喉を無事に潤した。と、
それから今もずっと近隣に水の恩恵を与え続けている。
1330年に発見。

そこで、引き続き「感じざるを得ません」なあばれる君、
「湧き出るパワーを感じざるを得ません」! 笑!

今は飲料水ではないらしい表記あり。

でも、日本人が3を好きなわけ。っていうテーマもあるだけに、
「3杯飲んでみます。」と、飲んでいましたわ。

・・・が、勢い余って!?4杯飲んだ。笑
結果。。。うまいだけw

このお水自体は「3」にゆかりのあるものではなかったみたいですけれど、
「とある仮設」として、後醍醐天皇が空海を尊敬していたのでは?
というのを検証する。っていうお話の流れなのね。

例えば、天皇水が発見される500年前に
空海がもたらした温泉というのがあって、
それが、船上山からも近い倉吉市の川のある部分を堀り
発見したと言われている関金(せきがね)温泉
空海が巡錫(じゅんしゃく)した際に発見されたという流れから、
空海も後醍醐天皇も、人々に同じように水の恩恵をもたらした
というエピソード。

後醍醐天皇が空海の行いをなぞったのではないか!?
リスペクトして、追いかけて同じことを!?
というところから、二人に関係する「3」にまつわるお堂へ!

八頭郡若桜町。
不動院岩屋堂(投げ入れ堂)
こちらも、鳥取県の岩の中に建つお堂。

800年頃の建立。誰かが岩の隙間に投げ入れた。
という、建立の伝説があって「投げ入れ堂」と呼ばれている。

こちらの本堂の中に奉られる本尊は、
空海が33歳の時に彫った不動明王と言われている。
このお堂のすぐ隣にあるのが岩屋神社
神社に飾られていた○に五三の桐の家紋足利尊氏もの。
その家紋は後醍醐天皇から授かった家紋であるということ。

お寺と神社、どちらも800年頃に建てられたということ、
空海の不動明王に後醍醐天皇の痕跡があることから、
こちらもまるで、空海の後を後醍醐天皇が追ったのでは?
言わんばかりに存在している。

さらに、この投げ入れ堂は大分県にもあり、
日本三大投げ入れ堂と言われているものが存在する、
残りのもうひとつは、鳥取県内にあるとのこと。

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三朝町三徳山三佛寺。
鳥取県内の三朝町にある三徳山。

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地上500m以上の修行霊山の山。
前回の北海道の神社同様、切り立った崖の先、
地上440m地点にお堂が、
その先さらに520m地点に投げ入れ堂が存在する。

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こちらもかなり危険な道のりのため
入山には必ず届け出が必要とのこと。
そして、
1、必ず2人以上で登ること
2、靴が危険ならわらじに履き替え

が、条件とされているとか。

命綱的なものはなく、木の根っこなどを辿って
登って行く感じの山肌でしたわ。

この三佛寺には、3つの神様が山全体に奉られている。
ここでも「3」信仰。

投げ入れ堂の手前までは登れるようで、
その下で祈願をして終了。というロケでしたわ。

確かに、日本には「3」のつく言葉がたくさん存在するわね、
ってことで、スタジオでも

三人寄れば文殊の知恵。
早起きは三文の得。
三つ子の魂、百まで。
etc。。。

日本人が「3」が好きなのかしら!?というお話の中、
まめ知識!?的にジュニアさんが、
東京タワーも333m。と。

ちなみに、あばれる君のお願い事は、
「新・お笑いビッグ3に入れますように」ですって。

ちょっと、ロケレポートが定着してきたのと、
「感じざるを得ません」がウケてきたくらいで
ニヤけちゃってるようでしたから、

実際のところはまだご利益を得られていないようにしか、
感じざるを得ませんわね。( ´艸`)

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