デスノート10話視聴率!Lの死後対決!窪田くんの演技がすごい!
人気コミックを連続ドラマ化した日本テレビ「デスノート」(日曜後10・30)の第10話が6日に放送され、平均視聴率は11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、分かった。同局「花咲舞が黙ってない」を除き、今クールの各局連続ドラマが軒並み1桁台と“夏枯れ”する低調の中、最終回を前に5週連続2桁台をキープした
第1話16・9%は今年の民放連続ドラマの初回としては最高となるロケットスタート。第2話12・3%、第3話8・7%、第4話10・6%。第5話8・2%と自己ワーストを記録したが、第6話10・2%、第7話11・6%とV字回復。第8話11・4%、第9話11・7%と推移している。
いよいよラス前で、物語は盛り上がるところですけれども、
今週もLはやっぱり映像のみで、やっぱり死んだのか???
というところも、見ていた方はモヤモヤしていたようでしたが。
なんだかんだ言われながらも、気になるもので視聴率は今期のドラマの中では
二桁をなんとかキープしながらで、好調なようですわね。
なんと言っても見どころは、ストーリーで笑わされることが多いにも関わらず、
迫真に迫り過ぎる窪田くんの演技力!
ストーリーに疑問や違和感を感じながらも、
そこで充分に引きつけられて見入ってしまうという、
かなりの貢献度じゃありませんこと?
役者冥利というんでしょうか、これも。笑
Lとの意外過ぎる肉弾の対決と、そこに隠しカメラが仕掛けられても
いなかったのか??という、正直過ぎるLの謎行動から、
厳選されたはずの捜査メンバーの中に潜んでいた日村の成り済ましに
これまでLは気付かなかったの???
という疑問。
さらに、メロと日村が繋がっていて、Lの目を欺いたのだとしても、
じゃあ、その伏線は示されていたのか??という、
これ、最終話で後出しじゃんけんにもならずに、
このまま日村行方不明というか、メロと心中?でスルーされるのか。
メロを巻き込んだことで、ニアも消滅???
謎だらけの最終話となりそうです。笑
そして、あらゆることが、たった1話、拡大判になったとしても、
その枠で収まるのでしょうか。
続編は映画館で。
とかなったら、またあらゆる興味で導引伸びたりするのかしらね。( ´ ▽ ` )
そうなると、海外のファンには不完全燃焼。
というわけで、世界でロードショー。
なんて、大きな話になりますわね〜〜〜。笑
しかし、今回の見どころはなんと言っても、
親子対決でしたわね。
原作にはない、親子の人情物語。
お父さん、命をかけても、息子を殺して私も死ぬ。
的な覚悟だったはずなのに、
どうして今回は、自分だけ死んじゃって、
何も解決しない選択をしてしまったのか???
どうせなら、月の名前を書いて、自分が自殺。
の、方向じゃありません??
ノートのルールを把握していたから、ってことで、
偽ルールの「燃やしたり切り刻んだりしたら死亡」
っていう方で、自分の名前を選んで書いて、火をつけたと???
にしても、あっさり一撃で阻止されて、そのまま死亡。って、
あっけな過ぎでしたわ、お父さん。。。
そして、笑えるくらいの言い訳の連続だったのに、
迫真の演技で親子の攻防を見せ切った窪田くん。
正直なところ、心境としてはいかがなものだったのかしら。笑
目の前にあって、デスノートじゃないとか、
日村に渡されたとか、
苦し過ぎる言い訳のオンパレード。笑
そこが、詰めの甘い、天才とは言えない元凡人?月
の演出なのかしら?
あ、さらにツッコミどころとしまして、
ミカミがまとめサイトを参考に削除を行っていたという設定。笑
いや、ウソかも知れんし。笑
そんな情報を元に安易に削除したらアカンやろ。
っていう・・・、笑(遊び心???w)
いずれにしても、最終話。
どう落としどころをつけるのか、楽しみで仕方ありません。( ´艸`)