朝ドラ「まれ」炎上?無計画妊娠・出産に避難殺到!今後の展開と脚本家の評判は?
朝ドラのヒロインまれは「世界一のケーキ職人」の夢を追いかけ、
横浜での厳しい洋菓子修業や遠距離結婚生活など、さまざまな試練を乗り越えて
再び能登に戻り、ついに自分の店をオープン!という展開の中で、
度々「人生設計の計画書」が登場していたはず。。。
というところ、これまでも「成り行き任せか?」と言われるほど
行き当たりばったりに見えるストーリー展開と言われていたようですが。
24日放送回では、開店からわずか1か月半というタイミングで、希の妊娠が判明する。
この時点で視聴者はザワザワ!
正月早々に貧血を起こして病院へ行った希は、呆然とした状態で帰ってくる。夫の圭太(山崎賢人さん)が心配そうに尋ねると、お腹の中に双子がいて現在3か月であることを告げる。これを聞いた圭太は喜びを爆発させたが、希は予想外の状況に、
「…ほんで圭太、店どうしよう!始めたばっかりやがに、パティシエに戻ったがに、借金あるがに、もし休んだら潰れるがに!」
と動揺。それでも圭太から「双子やぞ。可愛さも倍、喜びも倍、幸せも倍、全部倍!金は俺が何とかするさけ!」と言われると、決意の表情をみせた。視聴者は祝福するかと思われたが、放送中から放送後にかけ、ネット上ではツッコミが相次いだ。
そうですわよね。
というか、
ドロドロ?三角関係??なストーリーにも、
「まれを嫌いになりそう」
という声を多数生んだというのに、またしても!!!
という展開ですわよね???
圭太との結婚を踏まえて作り直した計画書では、35歳で第1子を出産する予定になっていたのだが、実際は10年早くお母さんになることとなった。
もっとも予定通りにいかないのが人生であり、希自身、これまでも計画書どおりにいかないことが少なくなかった。ただ、妊娠に関しては避妊していればかなりの確率で防げそうなもの。そのため視聴者からは、
「え?希さん避妊してなかったの?計画表に書いておいて?」
「ガチガチの計画表はどうかとおもうけど、この妊娠は無計画すぎる…」
「地道にコツコツどころか、人生計画破綻しとるけどいいのか…」
「人生計画書はどこいった」といった声が続出した。
そうですわよね〜〜。
コウノトリが連れて来る訳ではないんですから。
視聴者にしてみれば、描かれていなかったとしてもその辺りは
シビアに読みますわよね??
どうしたらそういう顛末になったのか?と。
そっち方面にだらしない、となると、三角関係の続き同様、
同姓からの支持はダダ下がり、ですわよね。
ガッカリ感っていうか。ただの男にだらしない女みたいに見えて来てしまう感じ?
こうしたツッコミは主人公のキャラそのものに対してだけではなく、脚本家にも及び、
「あと一ヶ月で最終回なのに、妊娠・出産させて世界一のパティシエまでやらせるなんて、脚本家さんの無計画っぷりったら」
「無計画にも等しいこのタイミングでの まれの妊娠は、違和感しかないわけなのですが……どうなんすかね、脚本家さん」といった具合だ。
とのこと。
脚本家と言えば、
2009年に橋田賞を受賞した篠崎絵里子氏(46)
横浜国立大学卒業後、三井住友海上OLを経て、シナリオ登竜門佳作を受賞し、脚本家へ。
「胡桃の部屋」や「眠れる森の熟女」、映画『ガール』では、女性ドラマの担い手としても注目されている。
という人物。
「自分が書いたシナリオが、皆さんの協力でどんどん良いものに生まれ変わっていって一人立ちしていく。それが本当に楽しみなんです。」
皆さんのチカラで?
視聴率の低下の影響で?? 何か、起爆剤?を!
と、思い過ぎて??
迷走してしまったのでしょうか。。苦笑
「あなたの作品にはいつも『ダメ男』が出てくるねと、よく言われます。確かにそうで、私が描く家族には弱かったり見えていなかったり、間違えてばかりの父や夫が頻繁に登場します。」
今回に関しては、「ダメ男」というより、
主人公自体が「ダメ女」となってしまいそうで心配。
ということで、まれを演じているたおちゃんが可哀想、という声もチラホラ。
双子を生むまでの流れが雑、とか、つまらない、という声が満載ですが、
この逆境から、最終、20%越えキープの人気ドラマとなるかどうか?
復活劇と世界一のパティシエの落としどころが知りたいところですわね。