日野由佳って誰?ベストスタント連続受賞の女性スタント!年収や彼氏は?
今年度、第3回ジャパンアクションアワード・ベストスタントマン賞を受賞(第1回に続き2度目)。映画『るろうに剣心』『図書館戦争』などのほかにも、AKB48のPVやCM、ゲームのモーションアクターと活動ジャンルも幅広い。香港アクション界のスター、ドニー・イェン主演の『特殊身分』(2015年日本公開)では、走行中のバスへの飛び降りスタントも演じている。
今週のSPA!にも掲載されている、日野由佳さん。
女性で連続受賞とは、すばらしいですわね(*´人∇`*)
アクションチームA-TRIBEに所属。現在35歳のお嬢さんですわ♪
今回のバスのアクションシーンに関しては、
「恐いなとは思いますよ。カースタントもはじめてでしたから」
とのこと。
お得意とされているのは、殴る、蹴る、投げる、投げられるといった格闘アクションなんだとか。
なかなかバイオレンス。笑
逆にビルから飛び降りるなどのアクロバット系やカースタントは不得意で、初の体験だった。
今年35歳の日野さんが、スタントマンの世界に足を踏み入れたのは26歳のときだった。10代のうちに養成所に通うケースが多いなかで、遅いスタートである。
大学を卒業後、コンテンポラリーダンスのユニットを組んだり、劇団のオーディションに参加するなどしていた。小中学校では新体操。大学ではチアダンスと、アクションとは遠い世界にいたが、友人に誘われて始めた中国武術(対戦でなく、型を演じる)がきっかけとなった。
俳優の唐沢寿明さんが、元々はアクション俳優としてスタントをされていた
お話は有名ですし、存じておりますけれど、華奢な男性が女性の代わりをするというお話もありますが
女性のスタントさんも、いらっしゃるんですよね。
師匠は映画『るろうに剣心』シリーズをはじめ『SP』『黒執事』などでアクション監督を務めた大内貴仁氏。
香港仕込みのリアルなアクションの練習に参加するうち「表現するのが面白くなっていった」という。
「気づかれないことが成功なので。女優ではなくて、わたしはスタントをやりたくて始めたことですから」
表に顔を出し、セリフのある「女優業」にはご興味がないんだとか。
現在のお仕事が楽しいご様子がツイッターなどで拝見できますわ♪
お仕事の種類も多岐にわたっているようで、
例えば、ゲームのアクションのモーションアクターなどもお勤めの様子。
実写だけではなく、時代のニーズかもしれませんわね?
目次
気になる年収や彼氏は?
ツイッターではお気に入りのカフェで甘いものを堪能するのが楽しみなご様子が伺えます☆
そして、気になる「恋愛事情」ですわよね。笑
男性の気配はご公表されていないようでしたわ☆
今は、お仕事が充実していて楽しい時期でしょうか。
海外への遠征なんかも多いようなので、なかなかゆっくりと恋愛を楽しむヒマもない?
女性も、働き出して30代になると、比重の調整が難しいものですわよね。
ちなみに、ネットで拝見したこんな記事から、
おおよその年収が想像できるかも???
「スタントマンの仕事は、基本的にスタント1シーンに対して報酬が発生します。種類によりだいたいの相場があり、代表例を挙げると、『階段落ち』は段数や高さによって異なり、3万~5万円ぐらい。
『車ひかれ』は速度やひかれるパターンにより、1万~7万円ぐらい。
『落っこち』は高さにより、3万~10万円ぐらいですね。
十数年前までは『落っこち』なら高さが1m上がるごとに1万円アップというような、危険度に基づく規定がありましたが、現在ではアバウトで、ほぼ制作サイドの言い値。私が経験した仕事で最も割りが良かったのは、車にひかれ、そのまま土手に落ちるという役で、拘束時間は30分、報酬は7万円でした」
「年収はスタント専業ならトップクラスでも250万円ぐらいでしょう。どんなに危険なスタントでも体の安全の保証がなく、保険制度がないのがキツいところ。ただし、以上はすべて日本のケース。ハリウッドでは1回のスタントに約5億円が支払われたことがあり、保険制度などが充実していて労働環境が良いんですよ」
危険度に応じて。ということで、一概に拘束時間分、時給換算はできなさそうですわね。
けれど、海外への招致や、ゲームのモーションアクターのように、
単なるスタント以外のお仕事も充実されているようですから、
ひと昔前のスタントマンのイメージとは、ちょっと違っているのかもしれませんわね。
女性ということもありますし、危険なお仕事ですから
お身体を大事にしながらご活躍いただきたいものですわ☆(*´∀`*)
クレジットで日野さまを見かけたら、むふふ。と、思うところですわね♪