意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

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北川悦吏子さんが10万人に1人の難病に!腸と耳の異変はいつから?

   

先日発売されたAERAの中で、初の告白だったそうですね。

わたくし、作品が好きなので、ツイッターでフォローさせていただいております。

ずっと以前から、よく体調が悪いとも、
横になってしまうとも書かれていました。

そして、のことも。

ただ、病名はずっと明かされず、

「私って、珍しい病気なんだって」

という風に、ご自身でも「どうして軽く書いちゃうんだろう」

というくらいに、残念そうには読めるものの、
いたってそれは、軽く書かれた?ようにも見えながら、
それでいて、ご本人の苦悩というか、葛藤というか、
そんなものはとても伝わってくるもどかしさがありました。
10万人に1人の病の病名

「炎症性腸疾患」で、お子さんも産めないだろうと言われていたそうです。

現在は、高校生になった娘さんとの楽しそうな日々も、
ツイッターでつぶやかれています。

産んで本当によかったと語られている通り、仲の良い親子関係
伝わってきますし、友達のような距離感も感じます。

症状の重さから、2010年の6月に
大腸の全摘という大手術をされていたそうで、
2012年にはパリにまで行って、映画の撮影もこなされていたので、
それ以前にそんな大手術をされていたなんて、思いもしませんでした。

しかし、その前後からずっと、耳の不調をつぶやかれていました。

浜崎あゆみさんなど、数人の芸能人の方が患ったことでも有名になった
「突発性難聴」かと思われましたが、実際には
「聴神経腫瘍」という、脳に出来た良性の腫瘍が耳の神経を圧迫するという
それもまた特殊な病気だったようです。

最初のうちは「聞こえにくい」「耳鳴りがうるさい」
おっしゃっていたのが、
現在では完全に聴力を失っているそうです。

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劇的な脚本、まさにドラマチックで素敵な本を書かれる方の人生が、
「小説よりも奇なり」の、そのままに、
本当に劇的な、激動の人生を歩まれているのだなと思うと、
これもまた、「乗り越えられる人にしか訪れない壁」のように
他人事というだけではなく感じてしまいます。
きっと、どんな出来事も、自分の選んだ仕事に昇華してしまう。

まだまだ、北川悦吏子さんのご活躍から目が離せません。

仕事をしろ!と、酷なことを言っているようで恐縮とも思いながら、
北川悦吏子さんであればきっと、どんな境遇に出会ったとしても
そこから何かを生み出し、私たちに訴えかけてきてくださるのだろう。

と。

熱く信頼しているということでもあるのですが。。

少しでも身体の負担が軽く、快調で過ごせる日が多くありますように。

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