ナニワのエリカ様(にしおかすみこ似)がセクシー写真集自叙伝出版?
アホ過ぎて笑えるニュースを発見。w
いえ、嘆くべきかしら?
毎度お騒がせ…上西議員 セクシーフォト自叙伝、赤裸々告白も
衆院本会議欠席をめぐる問題で4月に維新の党を除名された無所属の上西小百合衆院議員(32)が、フォト自叙伝「小百合」(双葉社)を18日に発売する。
撮り下ろした写真50点と、過去の恋愛まで赤裸々に明かす内容。2001年に小泉純一郎首相(当時)が写真集を発売しているが、これは報道写真家が撮りためたもの。現職国会議員が自らフォト自叙伝を出版するのは、憲政史上初めてだ。
よっぽどおヒマでしたんでしょうね。笑
あれ?議員さんにしがみつくとして、
まだ議員活動をされているんじゃありませんでしたっけ???w
双葉社からオファーを受け「顔から火が出るほど恥ずかしいですが、自分に貼られたいわれのないレッテルをはがすためには、素顔の私の全てを知ってもらいたい」と決意。炭水化物制限など1カ月間ダイエットして撮影。透け透けワンピースでプールに入る色っぽいカットや、うなじを見せた浴衣、胸の谷間くっきりの姿など、グラビアタレント顔負けのセクシーショットを披露している。
セクシーショットの必要性!?wwwwwwwwwww
あ〜〜〜、メモリの無駄遣い!!!!!wwwwww
ダイエット頑張ってる場合じゃないと思うんですけど。
というか、顔から火が出るほど恥ずかしいのは、
議員辞職かと言われるほどの報道の元になった行動のアレコレの方じゃないかと
いろんな人が思っているかと思うのですけどwwwww
本の中では自分の名前の由来から学生時代の趣味趣向、これまでの恋愛について
語られているそうですが、どなたが知りたいの??wwwwwwww
というか、なんのための自伝出版ですの??
目的も意図も、さっぱりわからない路線ですわよね。
しかし、その後に及んで、例の報道の一連の言い訳が掲載されているそうですわ。
それまでの前置きって、必要ですの???wwwwwwww
人となりを知ったり、アナタの学生時代の恋愛事情を知ったら、
不倫の真実が見えて来るとでも言いたいのでしょうか。
出版社側のコメントとしては、
双葉社の渡辺拓滋編集局部長は「政治家の本質が問われる中で、政治家という職業をもう一度考える一石を投じる本になってくれれば」と企画意図を説明した。
とのこと。
「もう一度考える」
うん。逆の意味でね。とは思いますけどね。
いやいやいや〜〜〜!
いくら出版不況だからと言って、これはさすがに
ネタにしたって、紙と印刷費云々の資源の無駄遣いじゃございません?
それとも、自費出版よろしく「政活費」から出資いただいたとか???
使い道をキチンと洗い出していただいた方が、よろしいかもしれませんわよ。
最近、関西地域でも、トンデモ系の政活費の消費が激しいようですから。
そんな政治家さんばかりですか?と、情けなくもなりますわね。
政治家って、そーいう職業だったのかしら??
うっかりしていると、いろんなものにいろんな業界がおかしくなっていきますわね。
なんでこんなことになっているのかしら??
人材が人財とならない、人罪に見舞われている感じですわね。
人は一人では生きて行けないからこそ、
誰かにお任せして、それに感謝をして生活しているはずですのに。
感謝できない仕事をする一員は、お仕置きが必要かもしれませんわね。
◆上西 小百合(うえにし・さゆり)1983年(昭58)4月30日、大阪府生まれ。損保会社勤務などを経て、2012年に維新政治塾に参加。同年と昨年の衆院選大阪7区に出馬し敗れたが、いずれも比例代表近畿ブロックで復活当選。現在2期目。
ちなみに、評論家さんの弁
▼政治評論家浅川博忠氏 国会会期中、しかも安全保障関連法案の審議中に、タレント気取りで写真集を出版するとはただただあきれるばかり。際どいショットもあり、品格を求められる国会議員としてはありえない。維新の党から除名された上、自身の政治信条だった大阪都構想も廃案になり、タガがはずれてしまったようだ。本人も無所属のままでは次の選挙で当選できないと分かっており、タレントに転身するための準備としか思えない。
それにしたって、タレントさんの仕事を舐め過ぎですわね。
まぁ、杉村太蔵のような、元アホ議員を使う業界があることが悪いのでしょうけれどもね。
今後も、太蔵に続けと行き場をなくしたアホ議員がテレビのバラエティを彩るのでしょうか。
それこそ、この国もどうにかした方が、と、一石を投じることになるのかも知れませんわね。