意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

こぢらせ目線で勝手気ままに更新中。中の人に綾瀬はるかは居ません。

愛してたって、秘密はあるの最終回を予想してみた!黎の二重人格説は確定!?

   

最終話の予告が出てから、結末がどうなるの!?
という話で盛り上がっておりますが♪
私も予想してみましたわ( ´ ▽ ` )

多少、ネタバレっぽい要素満載の予告編w

ツイッターでは、

黎の二重人格でオチとか、普通〜

という意見も散見されましたけれども、
どうやらその辺りは確定っぽいですわね〜。

ただ、いろいろある「贈り物」の送り主の謎ですとか、
香坂先生が今になって意味深に発した
「ある男」の存在だったりとか、
その辺りの「伏線」の処理がどうなるか、と、
そこが一連の出来事の種明かしに繋がるのか、
というところでしょうね。

まず、配達所へ荷物を持ち込んだ「女」の存在。
予告で黎くんがビックリしていた様子から、
持ち込んだのは「自分」本人か、「香坂先生」
という読みが出来ますけれど、
持ち込んだ人が誰か!?と、黎が聞きに行ったときに
必ずしも荷物を受付けたスタッフが黎に気づくか!?
というのはわからないところなので、
「女装した黎」というのが有力かなぁ。と思っておりました。
が、公式サイトの予告「黎がよく知る女性で」と書かれております。

もしも「香坂先生」だったとしたら、
骨を掘り起こしたのも先生!?ということになりますが。
黎のお父さんが検察側から呼び出しを受けていたことは
知っていたでしょうし、翌日からいきなり行かなくなった、
失踪した!?ということに対して、疑問を持ったとしても
不自然ではありません。

殺人の現場を見ていたのだとしたら、どうしてそのときに
働きかけなかったのでしょう!?
いろいろと疑問が残る中、整理しながら推理してみましょう♪

 

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一連の出来事は、黎が多重人格化しており、
その裏の顔が動き始めたことがキッカケ、という前提として、

黎がやったこと
・謎のメールを送っていたのは多重人格の方の自分

・骨を掘り起こし、トロフィーを香坂先生に送りつけた
・黎の部屋に盗聴器を取り付けた
・風見先生の部屋に骨を届けた
・自分の部屋に骨を置いた
・車が落ちたのを見た、という電話
・戸籍謄本を虎太郎に送りつけた
・爽への指輪を虎太郎に送りつけた
・父の結婚指輪と爽の指輪を入れ替えた

二重人格、というよりは、多重人格的なのかなと思うけれど
罪悪感に苛まれ、事実が発覚した方がいいと思っている人格が
父親の骨を掘り起こし、事を起こし始める。
表層の人格が結婚してしあわせになりたいと思っている中で、
本当にこのまましあわせになっていいのだろうか!?
犯罪を犯していても、そのまま受け入れられたいという気持ちが
裏側の人格に行動を起こさせた。

という感じ!?

 

香坂先生がやったこと
・骨とトロフィーが送られてきた事により、多重人格化している黎の
人格が動き始めたのだろうと悟り、その荷物をそのまま爽に送りつけた
(これが配達所の監視カメラに映っていた)
・黎の父の日記のコピーを爽の机に置いた

黎の父を尊敬していたし、爽の父のしたことを知っていたため、
黎にも爽にも、真実を知ってもらいたいと思っている。
時計は黎の父に贈ろうとしていたもの。不倫関係とかではない。
日記をつけるようにアドバイスしたかもしれない。
弁護を請負っていた関係かも。

 

虎太郎がやったこと
・果梨と共謀して戸籍謄本を爽の部屋に届けた
・果梨を使って爽の写真を黎に届けた
・紙にプリントした警告文を出した

爽のことが好きな虎太郎と、黎のことが好きな果梨が
二人を別れさせることが出来るかも!?と、動いた。
この二人を利用して、自らを追い詰めることになるだろうと
黎の裏側の人格が二人に戸籍謄本を送ったことがキッカケで、
爽の過去に関する写真などが出てきたのは
虎太郎が独自でやったこと。
爽に渡すはずの婚約指輪は持っているが、父の指輪と入れ替えたわけではない。


最終話の、一連の出来事のネタバレ的ストーリーの予測としては、

・黎のもとに警察から、配達所へ荷物を持ち込んだ人物が
香坂先生であるという監視カメラ映像が届けられて、黎は自首を思いとどまる。

・ある日、黎が荒れた部屋の中に置いてあったDVDから
その状況を作ったのは自分だと気づく。

・そこで黎の多重人格の中の乱暴な人格が表へ出て来る。

・黎と連絡が取れなくなった、と、虎太郎から聞かされた爽が黎の家にかけつけると
予告にあったような状況で黎の乱暴なキャラに爽が責められる状況に遭う。

・香坂先生から、黎が多重人格的であると気づいていたこと、
弁護をしていた際に黎の父が、爽の父から冤罪のための供述を強要されていた
ことを知っていたために、爽が巻き込まれる一連の出来事に
真実に辿り着くためのキッカケ(骨の配達や日記のコピー)を出したのだと、
爽が告白される。

・乱暴な人格の黎は自首するつもりはないが、
自分が多重人格的であり、一連のことを自分が全てやったのでは!?と
悟った表層人格の黎は、全ての事を償おうという気持ちになる。

・結果、全ての事が明らかになるも、黎は犯行時には精神が混乱しており、
多重人格化しているということからも情状酌量された判決がくだされる。

・多重人格から立ち直り、罪を償う黎に寄り添う事を決める爽。

・二人とも司法へ進む道は諦める。

・黎の母の罪も殺人ではないため、軽減される。

・風見先生は殺人未遂で捕まる。

・爽の父も強引なやり方の過去に問題があったことが発覚、
そこからヤミ献金などの捜査へまた発展し、爽の兄、暁人もスクープのために
動き始める。

・結果、政治家の汚職が表に出て、それに巻き込まれた家族の悲劇でした。
おわり。

と、なればいいなぁ、という予測でした( ´ ▽ ` )

タイトルの「愛してたって、秘密はある」は、
それぞれの人物が愛する人のために、いろんなタイプの嘘を抱えている。
ということですわね。
黎くんが殺人を犯したことを黙っているだけの「嘘」ではない、
というところが、最後までしっかり描かれるのかと☆

来週が待ち遠しいですわね♪

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