SMAP解散の真相?ジャニーズ内部の勢力争い?結婚?独立のその後とは?
SMAPが解散?と言われて、ファンにしてみれば
「またか」という感じがしないでもないくらい、
これまでにも取り上げられて来た話題ですけれども、
今度ばかりはにわかに、本当くさいからザワザワしているんじゃありませんの?
独立を協議しているのは中居正広さん(43)、稲垣吾郎さん(42)、草なぎ剛さん(41)、香取慎吾さん(38)の4人。木村拓哉さん(43)はそのまま残る意向という。
殺到した報道陣に対して、事務所も公式にコメントを発表しているっていうじゃありません?
ジャニーズ事務所は13日、「この度、一部報道機関により、SMAPの一部メンバーの独立問題と担当マネジャーの取締役辞任等に関する報道がなされました。たしかに、この件について協議・交渉がなされている事実は存しますが、そのような状況下であるため、詳細についてのお問い合わせにはお答えできません」とコメントを出した。
何度も噂をされた「独立」「解散説」ではありましたけれども、
ファンのみならず、いろいろ思うところのある話題ですわよね。
今回の原因は、ずっとSMAPのマネージメントを担当していた方の人事による
ということでしたけれども、
その勢力争いみたいなことも、度々週刊誌なんかに取りざたされていた話題が
ソコソコは信憑性のあったものだったのか、とは思いつつ、
それに関わらず、彼ら自身もおのおの、思うところはたくさんあると思うんですのよ。
まったく外野の私たちでさえ思うんですもの。苦笑
彼らの声が聞きたいところではあるけれど、ラジオなんかで木村くん辺りが
話してくれないかしら?とは言え、それでもきっと、
時期が来たらお話します、程度のことしか、今は言えないかも知れませんわね。
あの年齢になるまで「アイドル」で居続けることの難しさもあったでしょうけれど、
それでも、SMAPだからやらせてもらえることや、
実現できることの恩恵も感じていたでしょうから、
甘んじてその立ち位置を受け入れるっていうこともあったかもしれない。
また、先輩である近藤真彦さんたちの背中を見て、自分たちだから出来る事っていうのも
感じていたでしょうし、卒業して行った先輩の背中を見て思う事もあったでしょう。
けれど、そんな中で、木村くんほど芯が強い人でなければ、
あの人気の中、結婚を実現することもできなかったでしょうね。
それからSMAPは、ジャニーズのタブーと言われていることを、
破り続けて来た存在のようにさえ感じます。
結婚、恋愛、ハゲ、整形、ゲイ? 音痴・・・いろんな話題に踏み込んだり、
バラエティ出演、司会業、あらゆる枠を広げたんじゃないかしら。
歳上組はまさに同世代だから思う事もあるのですが、中居くんだって、
あれだけ「結婚」についてをバラエティで話題にしているってことは、
少なからず「普通」って何かはわからないけれど、
私たち世代なら一度は考える、普通に結婚して、
誰かと暮らす事を考えた方がいいのかな?
ってことを意識して思っていたって、不思議ではないと思うし。
「絶対ムリ!向いてない」って、番組の中では言ってることが多そうだけど、
独身を貫いてくれていることに、ホッとする反面、
もうそろそろ許してあげてもいいんじゃない?とも思う年齢でもあるとも思ったり。
それこそ、吾郎ちゃんなんて、おじさんと同居とか言い出したら、
いっそ、菅野美穂ちゃんとの恋愛を許してあげていた方が良かったんじゃないかとか。
苦笑
草彅くんだって、独り言言ったり、車の窓から叫んだりっていう
奇行の噂があったりしますけど、
華やかなお仕事の裏で、抱えている苦悩があるんじゃないかとか、心配になっちゃうし、
山本さんが結婚した後、慎吾ちゃんの関心事だって、
ツヨポンとお洋服って感じなんじゃないの?っていう。。
一番年下、で来たものの、彼だってもう、いい大人の年齢になっているんですものね。
そういうアレコレを思っても、「今更」感があったにしても、
変な事務所の圧力とか関係なしに、彼らが選んだ道で、
これまでと同じように活躍されることを願います。
グループを解散したから、事務所を移ったから、と言って、
これまでのように活躍の場に出られない、、、となったとしたら、、
まぁ、逆に、舞台なんかで生で見られる機会が増えるかもしれない
ってこともあるかも知れないけれど。
5人でのコンサートっていうのは、難しくなるかも知れませんわね。
というか、解散したら、もうありませんわね。
今でも個々にご活躍で、5人揃うのが番組の収録のみって感じで
スケジュールをあわせるにも、困難しているという噂ですのに。
原因がなんであれ、今後の彼らの選択次第、という部分と、
もし、彼らが事務所を出るという決断をしたとしても、
今後、ジャニーズの圧力なんかがなく、
彼らの功績や人気を尊重し、卒業を温かく見守り、応援し
お互いが切磋琢磨できるような、そんなステキな展開であればいいなと願います。