藤田小女姫殺害事件から21年!真犯人は福迫雷太?陰謀論とは?
世紀の瞬間スペシャルで取り上げられて、21年ぶりに話題になった事件ですって。
一応年齢的には知っているはず?の事件ですけれども、
関心がなかったのか、全然記憶にありませんわ。
それもそのはず、ハワイに移住されたあとは
すっかりメディアには出ていらっしゃらなかったんじゃないかと。
それでは、いくら私たちアラフォー世代でも、存じませんわね。
ちょっと見てみたかったわ☆
ハワイのキツネさんに9歳の頃に憑依されて以来、
なんだか霊感を得られちゃったみたいで、
それ以来、ご近所の泥棒の犯人を見つけたり、
あらゆる予言を的中したりと話題になったそうで、お子さんの頃から
「ことど姫」という芸名で、産経新聞さんがお抱えで
お部屋まで用意していたことがあったそうですわよ。
大人になられて評判を聞きつけた政界の方々や
有名人、著名人が顧客としてついていたとか。
今でも細木数子さんなんかがそうだって言われていますわね☆
どこの国でも、いつの時代でも、
そう言う方々も占いの類や見えない世界からの予言を頼りたいものなんですね。
まぁ、一般人でもそうですが、それが「当たる」と
的中率の高いという評判なら、なおさらですわね。
ちなみに著書はこちら。
藤田小女姫の最後のメッセージ―死の直前に披瀝した運の恐さ (マイ・ブック)
ただ、それだけ当たると言われる人であっても、
ご自身のことだけはやはり、わからないものなんでしょうか。
占いというより霊感であれば、何かのお知らせが来たりも
しないものなのかと思うのが、霊感のない普通の人間の考えですわよね。
今日の番組は「世紀の瞬間スペシャル」とのことでしたけれども、
飛行機ハイジャックはまぁ、世紀のというか、危機的な瞬間を回避した
その瞬間までの出来事と言えばそうですが、
藤田小女姫さんの事件に関しては、瞬間!?という気もしつつ、
未解決の事件、かつ、犯人とされた福迫雷太がずっと容疑を否認し
自分が無罪だと言い続けているということもあって
これから「冤罪事件の解明」に向けて動くのだそうで、
今後の展開が気になる事件ではありますわね。
で、当の福迫雷太氏、事件から21年経って今46歳。
息子さんとサーフィン友達、とのことで終止、長い再現検証VTRでしたけれど、
ネットで過去のことを書いている方を覗いて見ると、
違った側面も見えて来ますわね。
ちょっとコレは恐い!というお話かも。
ちょっと引用させていただくと、
それにしても番組を観ると改めて不可思議な事件である。少女姫さんは福迫の雇い主(日系人)に高額なドルを借りていた。それは借金を返す意思があることを示すための、いわゆる“見せ金”だったため、雇い主は期限切の廃棄処分が決まったドル紙幣を用意した。何故そんなドル札を持っていたのかというと、その紙幣を元にニセ札を作るためだったという。
息子さんの友達である、という以上に、直接の関係が元々あったということのようす。
しかし、その大金が何故かホノルル空港のバゲージ・クレームで消える。ちょうどその頃、とある日系銀行に少女姫さんから電話があり、突然「融資をして欲しい」と持ちかけられる。
ここへ来て、VTRとの整合性が取れる感じ。しかし、この後の展開も、
実はちょっと違ったようで??
担当者が「貴方の口座がありませんのでご融資しかねます」と答えると電話口から悲鳴にも似た声がして、切れる。銀行員は不審に思い日本領事館へ連絡。
なんと、取引先の銀行ではなかった!?
日本でお稼ぎになったお金は、実はすでにそんなになかったということなのか、
それとも、要求に応じたくなくて、取引のない銀行へワザと電話したのか。
ちょっとまた、よくわかりませんわね。
さらに、息子さんの方の事件についても、
距離的な問題は過去の事件ですから、誤差?それとも、
3キロの距離でなく、5キロであったなら、さらに「移動時間の疑問」
と言われている、防犯カメラに映り込んだ時間と
放火された時刻の時間差については証明が難しくなることになりますが。
同日、そこから約5キロ離れたホテルの駐車場で乗用車が燃える火事があり、助手席から息子さんの遺体も発見されるわけだが、実はほぼ同じ時期にもう一つの殺人事件が起きていた。
紹介されなかった、もう一つの事件。
被害者は空港から金を持ち去った男。そもそも福迫の雇い主というのが何故ニセ札作りに手を染めていたのかというと、北朝鮮と深い関わりがあったからだという。そして、その雇い主も数年後に射殺されこの世を去る。
「雇い主」と書かれているのが、いわゆる福迫雷太が主張している、
「絶対に名前を明かさない、圧力をかけた相手」のことなのであれば、
真犯人、共犯者はすでに亡くなっている?ということ???
微妙な疑問点の完全な解消と、本当に黒幕が居て
福迫雷太の家族や恋人に危険が及ぶ状況だったのか。
お父様はお亡くなりになり、それでも信じ続けてあげなければ!という
残されたお母様もお辛いでしょうね。
我が家など、これだけの証拠が残っていれば「うちの子がやったんだな」と
言うタイプの親かと思いますけれどもね。
というか、もう完全に遺体を運んでいるんですから、
まったくの「無罪」なワケはありませんわよね。
手を下したか否か、という争点だけのことなのかもしれませんが、
それでも、脅されてもあんなに悠々と仕事をこなすなんて、
普通の神経の方では出来ないものでは?と、
私は疑っちゃいますけれどもね。
なんだか世の中には、私たちの知らない方が良さそうな
ややこしい事件も存在するようですが、
陰謀説として、藤田小女姫さんが関わっておられた政治家の方々?の
エピソードノート、と言われるものがあったとかで、
それが事件後、見つからないということがその起こりだそうですけれども。
それどころじゃない話題まであったんですのね。
一人の冤罪を暴こうとするのをキッカケに、
エラいことが明るみに出ちゃったりしちゃったら、
これはそれで、世紀の大事件、ちうことになるかもしれませんわね。