高樹沙耶の逮捕の真相！同居人？夫？森山繁成の人物像とは？

2016/10/26

今日は朝からザワツイていましたわね。
先日、テレビで出たばかり。
そして、大麻業界としては、大麻農家の免許を取ったばかりの
鳥取の八十八や、上野さんの逮捕に続いてのニュースでしたわね。

日本の警察は今、大麻取締月間か何かかしら！？
野生の大麻の伐採強化は、６月〜の夏頃だそうですけれども。

今回逮捕された高樹沙耶さんばかりが取りざたされていましたけれど、
同居していた、小見佑貴さん（２６）、森山繁成さん（５８）も
一緒に逮捕されていたようですわ。
実際に、「大麻所持」の容疑を認め、逮捕されたのは森山さんだそう。

森山さんと言えば、高樹さんと「事実婚」と言われたお相手、
そして、高樹さんが役員に名を連ねた大麻草検証委員会に関わる一人。
ツイッターに掲載のプロフィールから言うと、
全国勝手連合会・大麻取締法第四条廃止勝手連代表・一休土木施工管理技士
でもある人物。

逮捕当時、一緒に応酬されたのが
大麻吸引に使ったと見られているらしい「パイプ」や「巻き紙」
があったとか。

それってまさに、テレビであえて紛らわしく演出！？されていた
あのタバコを吸っていたパイプですわよね。
紛らわしい！　日本のタバコ紙を使わないために使用している。
というのが、本当に「カモフラージュ」だったのかどうか！？

ご本人がツイッターで最後につぶやいていたのは、
「日本人が捨ててしまった４つの大事な物が、今、日本人に復讐している。」
の、シェア記事。

ちなみに、捨ててしまった４つと言うのは、
まじめさ、政治、愛国心、未来。
だそう。

まさに、自分が未来を捨ててしまったのか！？という今回の逮捕劇。

大麻の本格的な解禁を目指すのであれば、なおさら、
日本国内の法令は遵守すべきところだったのではないかと思いますし、
まして、あの奇妙な４人同居生活の中で、
自分だけが持っていました、罪は私のみです。
と、言ったところで、にわかに信じてもらいづらいとも
わかっているでしょうに、
いくら「自分のものです、二人は関係ありません」と言われても、
証拠隠蔽を恐れて、同時に逮捕されてしまいますわね。

同居の４人のうち、平山さんだけは
一時的に！？ちょうど、家族の待つお家へ戻ったタイミングだったのか、
いらっしゃらなかったようでしたわね。
そのおかげで、逮捕は免れたということかと思われます。

いくら使っていなくても、恐らく、一緒に暮らしていたタイミングであれば
平山さんの逮捕も免れなかったでしょう。

日本の法律の場合、「所持」が犯罪となります。
お家の中から出て来たものに、持ち主の名前が書かれているわけではないでしょうし、
書かれていたとしても、同じ家に住んでいるものは、
共有していたと考えられてしまっても仕方ないので、
操作当初は全員が「容疑者」として拘束されることは避けられないでしょう。

そういった点を考えても、ちょっと森山さんの行為は
浅はかだったのでは！？と、感じたりも致しますわね。

ガンが治るとも聞きますし、大麻裁判もありましたし、
実際、海外では解禁の動きがあることから、
悪いばかりでもなく、戦前は喘息の薬として薬局で売っていたそうですから
そのうち日本も後を追うことにはなるんじゃないかと
個人的には思うところもあるのですけれども、
どうにも、法を犯したり、イメージってものが先行しますから、
今後の展開を見守りたいものですわね。

高樹沙耶さんはせっかく手に入れた、自分だけの楽園。
お宿のことをやりながら、ナチュラリストとして
まだまだやりたいことがたくさんあったでしょうから、
無事に釈放されて、森山さんがなぜ持っていたのか！？
さらなる真相がはっきりすると良いですわね。