新幹線焼身自殺は捏造?JRの神対応の裏で疑われる真相とは?
警察などによると30日午前11時半頃、小田原市内を走行中の東海道新幹線下りの「のぞみ225号」の車内から煙が上がり、緊急停止した。1号車にいた乗客の東京・杉並区に住む71歳とみられる男が白色のポリタンクで車内に油のようなものをまき、自分も油のようなものをかぶってライターで火を付けたという。油をかぶった男は死亡し、巻き込まれたとみられる1号車と2号車の連結部分に倒れていた50歳から60歳位の乗客の女性も死亡した。この他にも乗客20人がケガをしていて、このうちの4人が重傷だという。
事件当初、1号車の車内にいた人に話かけ、
拾ったからあげる。と、千円札を何枚かあげたり、
危ないからあっち行ってろ、と、後方へ促したとも言われていましたけれども、
後から出て来た情報などを元に、ネットの中の検証好き?な方々から
口々に「疑わしい」というお話も出ていますわね。
なんでも、
県警によると、林崎容疑者の焼け残ったズボンのポケットから免許証のコピーが見つかり、身元の特定につながった。
という事実から、
1号車全13列のうち、林崎容疑者がガソリンをかぶって焼身自殺した1列目付近から3列目にかけての座席は難燃性の布が焼け落ち、アルミ製の骨組みだけになっていた。通路の床も激しく焼け、樹脂製の窓は高熱によって溶けていた。4~7列目も、天井の蛍光灯カバーが溶けるなどしていた。
リュックに約7リットルもガソリンを持ち込んだと後で報道されていますわね。
これほど激しく燃えてしまっているにも関わらず、
ガソリンを直接かぶって炎上したはずの人の着衣から
コピー(紙?)が燃え残るのか?
という疑惑や、
ニュース映像の車両の近くに、1台の消防車も映っていない。
というものや、
一部で賞賛されている、JR職員の対応でさえも、
あまりにスムーズ過ぎて、予め一部では周知されていたのでは?
なんていうもの、
ツイッターなどで乗客が投稿した画像の煙の状態から、
ガソリンで燃えているなら「黒煙」のはずで、「白煙」なのはおかしい。
とか、
はたまた、亡くなったとされている、火災の熱風と煙を吸った女性でさえも、
実はなんらかの理由でグルだったのでは?
なんていう話まで、様々飛び出しています。
後の報道で林崎さんご本人の写真として使用されている、昔の写真でも、
過去にあった事件で使われた「本人写真」が実は捏造で、
別人の過去の写真だった、ということがあったことから、
なぜ最近の写真ではないのか?
今回もまた、別人の写真ではないか?
という疑惑がもたれていたりもするようす。。。
林崎容疑者は1カ月ほど前から、この女性に対し「年金が少ない。年金基金の前で首をつってやる」と繰り返し話していたという。
というお話が出ているのに、なぜ、年金基金の前や国会周辺でなく
新幹線の中を選んだのか?という疑問など、
疑惑の種は尽きないようですが、、、
ネット住民はいつでも、ニュースの真相を探るのがお得意ですわね。
最近はニュースメディアも政治の圧力をウケているとかで、
真偽は自分で確かめるもの!ということを言われてもいるようですが、
今後、何か違った報道や検証結果が出るのでしょうか。
ただ、2ヶ月に一度、24万円の年金に不満。
35年も払って来たのに!
というのは、もちろん、現代の日本において、都会に暮らす方にとっては
なかなかに厳しい額かもしれませんわね。
ご年配になるほど、医療費などの心配もあるでしょうし。
しかし、私たち世代が年金世代になる頃には、
それ以上に価格は引き下げ、それ以前に、もらえない、という結果も
考えられるわけで。。。
先のご年配の方々が本当にそんなことで、
こんな事件を起こされたり、ご自身の命を絶たれたということであれば、
捏造であるなしに関わらず、動機としてはよろしくありませんわよね。
この頃、周囲のことを考えられず、
自己中心的な事件、事故が多いとも言われますけれども、
まずご自身の命を自ら断つ。という選択自体、よろしくありません。
お亡くなりになる場所の問題や方法論ではなく、
それ以前に、その選択を実行に移す、という部分を防げなかったか?
と、考えられるようになりたいものです。。。
日々、「人身事故の発生により・・・」という遅延に
慣らされてしまった私たちですが、
今一度、命の尊さを忘れないように、とも思います。
きれいごとだけではなく、ですわね。