ドラマ版「ど根性ガエル」のネタバレ?松ケンのひろしは三十路のダメ男
アラフォーどまん中のマンガ、
「ど根性ガエル」が実写化!
って?笑
しかも、舞台は16年後。
マンガの「ひろし」って、14歳だったのね。
と、この歳になって、初めて知る。笑
脚本は岡田惠和が務め、ひろしがピョン吉と出合ってから16年後を舞台にしたオリジナルストーリーを展開する。
この手の「マンガ原作の実写化」って、どうしても香取慎吾くんのイメージがあります。
「忍者ハットリくん」「こち亀」の両さん。
「怪物くん」の、大野くんのイメージではない感じなんですよね、
個人的なものですけど、なぜか。笑
ただ、今回ちょっと違うのが、
マンガのスピンオフ的な作品になりそう?
ってところですわよ!
三十路を迎えたものの、うだつの上がらない毎日を送っていたひろしが、ピョン吉(声・満島ひかり)のある異変をきっかけに人生をやり直すほか、離婚して出戻ってきたヒロイン・京子ちゃん(前田敦子)との恋愛模様や、ピョン吉の正体も描かれる。
なんせ、ピョン吉の正体がネタバレしちゃう!っていう⁈
正体って!ガマガエルじゃなかったのか⁉︎
って、ツッコんではいけないのかしら。笑
そもそも、Tシャツに貼り付いちゃった時点で、人間の言葉が喋れたのもナゾでしたし、そこから16年経ってもTシャツの中で生きてたの!
っていうのもスゴイですし、さらに、そのタイミングで初めて異変がっ!
まあ、ドラマですけど。笑
なんせ、いろいろ楽しみ過ぎる感じです。
ちなみにキャスト☆
松山ケンイチ / ひろし役
かつてはピョン吉と一緒にど根性で人生を乗り切っていたが、30歳を迎えた今では定職にも就かずにぶらぶらしているダメ男。ピョン吉と京子ちゃんのある変化をきっかけに、人生をやり直そうと決意する。満島ひかり(声の出演) / ピョン吉役
16年前、慌てん坊の中学生だったひろしが転んだ時につぶされて彼のシャツに張り付き、“平面ガエル”として生きていくことになったガマガエル。持ち前のど根性で何事にもぶつかっていき、ひろしをサポートする。前田敦子 / 京子ちゃん役
ひろしの中学校時代の同級生で、彼の永遠のマドンナ。離婚して生まれ育った町に戻ってきたが、つらい経験を経た影響からか、優しかったかつての面影はなく、冷たく、ドライな女性になっていた。勝地涼 / 五郎役
中学校時代からひろしを慕っている一つ下の後輩。持ち前の男気で今では立派な警察官となり、暇さえあればひろしの世話を焼いている。新井浩文 / ゴリライモ役
ひろしの中学校時代の同級生で、かつてのガキ大将。今ではパン工場の若社長を務めている。ことあるごとにひろしと対立するが根は優しい。薬師丸ひろ子 / ひろしの母ちゃん役
女手一つで、ひろしとピョン吉を育ててきた気丈夫で優しい母。ゴリライモのパン工場で働いており、実は一番のど根性の人。
松ケンさんの同級生で、なんで前田敦子?
という感じは不安材料?ですけれども。笑
勝地くんのキレッキレの演技が楽しみなのと、お母さん!
もぉ〜、コメディでもいけちゃう薬師丸さん!
マンガ→実写は、「デス・ノート」のエル役で期待値高い松ケンさんですしね。
いろいろその他にも、新井さんだけでなく、濃い〜キャストが抜擢されていることでしょう☆
1話目は、離婚して出戻ってきた京子が、昔の面影なく冷たい…
ってところから?
というか、普通でも出戻ってきたタイミングなら、冷たくなっちゃうっていうか、そっとしておいて?
って感じかもしれませんけどね。笑
1話目から展開ありそうで期待。って、作り手には高いハードルですかね。(^_^)
それだけ親しみのある原作って感じもしますが、
実のところ、そんなに詳細にストーリーは覚えていないっていう。。
よくありがち?な、ちょっと?ダメな主人公をドラえもん的に相方である存在が助ける。という構図。
その中で、どんなドラマが生まれるかですよね。
マンガは簡単に、1話で解決して終わっちゃいますけれども。
大人になってますし、あり得なさも含めて楽しみたいと思います☆(^_^)