女優の武井咲（２１）が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「エイジハラスメント」（木曜後９・００）の第７話が２７日に放送され、平均視聴率は８・４（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２８日、分かった。
最近は８〜９％くらいで推移していますわね〜。
孝太郎くんとお寿司に行った辺りから、
だんだんキャラ変してきてしまった咲ちゃんに
批難ごうごうのようですが？
まぁ、飲み会は残り物を回収して、タダメシにありつくためだし、
両親についてはあっさり見栄はってウソついちゃうし、
ウソがバレてもケロッとすみませんで済ませちゃうし。
正義ぶってても全然日頃の行いからして、
正義でも品行方正ってワケでもないところが、
逆に生っぽいと言えばそうですけれども、
でも、あんまりに生っぽくって、
あっさり孝太郎くんと関係を持っちゃうってところも、
なんだかね〜ってことでは、
好感度の下がるキャラクターですわね。苦笑
田舎から出て来て、両親のために頑張ってる真面目な子、
設定？？ が、揺らぎ過ぎちゃって、
もう、タンカ切っても、
ただの切れやすい正論言ってるだけの勘違いエラそうな新人。
て感じで、
一話で去って行った田畑智子ちゃんの言っていた
「アナタなら何か変えられるかも」
なんて、遠い昔の話。
この子では何にも変わりませんよ。残念ながら。
来年、新人さんが入って来たらおのずと彼女もまた、
エイハラの対象となって、エスカレーター式にこの文化の中で
あーだこーだ、正義ぶって言い続けるだけとなるでしょうね。
それはまぁ、権藤常務が５話で咲ちゃんを泣かせたセリフの通り、
「商品企画部への異動が左遷だなんて、誰が決めたんだ」
っていう、
思い込み、一方的な正義、思い上がり甚だしい浅はかさ。
でしょうかしら。
いい加減これには、視聴者もイライラして来る頃なんじゃありませんの？
そのせいか、視聴率をあげるため？？
脚本の内館先生に泣きついたのか、稲森さんと孝太郎くん、咲ちゃんの関係を
麻生さんを使って引っ掻き回すことで、王子さま瀬戸くんがメイン？の回も
すっかりドロドロの不倫三角関係ドラマにシフト。
内館黄金時代のように、数字を巻き返し？狙っているんでしょうかしらね。
たしかに、お好きな方は楽しいかもしれませんけれど、
それこそ、そもそものこのドラマに期待していたストーリーと違ってくれば
見ている層も変わってしまうんじゃありませんの？
層が変わっても途中から、数字を盛り上げたいってことでしょうか。
麻生さんの見事な昭和感レトロヘアメイクも見事ですけれども、
ドロッと話にシフトする様もおみごとですわね。
次週予告で「女として落ちるところまで落ちてますよ」と
タンカ切ってる咲ちゃん。
きっとみなさんが「おまえに言われたくないだろ」ってツッコミをしたことでしょうねw
そんな咲ちゃん、５話の辺りからお太りになってません？？
総務の男性陣に美味しいもの食べさせてもらい過ぎちゃってるのかしら？
それまで、しいたけの軸とか持って来ていたんですもの、
ギャップで太っちゃう！？
って、体型の変化はリアルなお話。
立派な二重あごと二の腕。笑
（＊このあとあっさり抱かれちゃうっていうねw）
早く視聴率や批評から逃げ出せるよう、ドラマが無事に終わりますように。苦笑
このドラマの落としどころがまったく創造できていないわたくしです♪( ´艸｀)