意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

広瀬すずの炎上が納まらない?出たと?で盛上り「どうして?」で批判殺到中

話題が止まりませんね〜。広瀬すずちゃん。

ことの発端はもうすっかり有名な

「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」
「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう?って考えちゃう」

の、発言ですよね。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」6/18放送分で、普通に疑問に思ったことを言ったのと、
司会のお二人がウケてくれたから、それにノって言っちゃった部分もあったでしょうけれども。

芸能界では擁護説続々出ているそうで、
ナイナイの岡村さんラジオでの発言。

「ちょっと盛り上げよう思って言うただけの話やんか、かわいそうに」
「そう言うてるあなたの仕事は何?って俺いつも思う。その場の照明さんが『このやろー!』って言うんやったら分かるけど、騒いでる人たちは何なの」「お前ら関係あらへんがな!」
と不快感を示した。
広瀬さんについては謝罪する必要はなかったのでは、としつつも「でもイメージ商売やからね。大変やね」と若手女優としての立場を慮った。

伊集院光さんも22日放送のラジオの中で

「正直な話(自分が若い頃は)、ディレクターとアナウンサー以外でラジオ局やテレビ局に志望して入ってくる人って、やっぱり分かんなかった」
 伊集院さんは仮に17歳くらいの子から「テレビの方がギャラも良く有名になれるのに、なんでラジオなのか」と聞かれたとしても、「全然腹は立たない」という。そこに行きつくまでの「色々」は「17の子には分からない」
 その上で、広瀬さんの発言を受けたスタッフの心境については、「職人のおっさんたちは、そんなの慣れっこだから。『そりゃ、お嬢ちゃんたちにはわかんないよね』っていうこと」などと分析した。

20日には「NON STYLE」の井上裕介さんツイッター

「そんなに厳しくないとダメなのかなぁ!? 」「オンエアになってるってことは、その場にいた演者、スタッフさんが不快になってないってことだと思うんだけどなぁ」と擁護。

「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さんブログ

「うっかり軽率発言でも自分で気付いたら謝罪する これはどんな人にも大切だと思います」として、広瀬さんの対応を評価した。

と。

わたくしも思いますわ。もう、「子供」って言ってもいい世代の方の発言ですもの。

「どうして?」って疑問は、素直なものだったんだと思います。
逆にいうと、「なんで?」女優になったのか。っていう、ご自身のこともあったと思いますよ?

人がなぜ、何に興味を持ったのか、っていう過程
とても魅力的なものに私には映ります。

彼女の疑問がそのまま、人や職業への興味に繋がっているものなんじゃないか?
という、蔑んだ悪意のあるものとは受取れませんでしたけれどもね。

近々、ちはやふるの実写版主演もされることですし、
演技力、女優と言う本業でのお仕事で、有無を云わせぬ話題に変えてもらいたいものですわね☆

ちょっと前の「一平ちゃん」のCMのセリフで、
これもあざとく?「大人にやらされた」感だったのか、「全部出たと?」という
博多弁でのエロキーワードか!?っていう炎上具合とは、
裏腹の盛上り様に、書き込んでいる層はまったく違うのかもしれませんが
世間の移り変わりようの早さみたいなものも感じますわね。

まったく、乙女の心以上に移ろいやすいったら。。