意識高い系アラフォー独女のこぢらせブログ

月曜から夜更かしの生姜おばさん!?って誰?生姜料理専門家の店があった!

日本中台風って感じのこの頃、関東から以北のみなさま
大丈夫かしら?

わたくしの居るエリアは今、雨ですわ。
でも、かえってそれで、少し涼しくなるくらいがいいんじゃないかしら。

台風情報を横目にテレビ見てましたら、
何やらまた、気になる方が出てらしたわね。
ってことで、調べましたのよ。

8月22日放送の月曜から夜更かし、マツコに食べさせてあげたい
っていう恒例のコーナーで出て来た生姜がこちら。

って、調べたのはこの生姜のことじゃなくて、
それを使った料理を作ってた人の方

「生姜料理専門家」を名乗っていた人!
生姜料理専門家歴25年!っていうじゃない?
森島土紀子さんて方でしたわ。

番組では「とこさん」て呼んで、っておっしゃってたけど、
本当は自らを「しょうがを愛するジンジャラー」って
言ってるらしいわよ。笑

wikiはなかったのだけど、以前にソロモン流に取り上げられたりとか
レシピ本も何冊も出していたり、


冷えとり生姜かんたんレシピ39

何よりよ!生姜料理の先生でもしてるのかと思ったら、
生姜料理専門店を経営している人でしたわ☆
しかも、「おばさん」てマツコに言われてたけれど、
アレでなんと、還暦越えているんですって。

生姜料理食べてるだけあって、
それなら若いわ〜〜〜!!!!
と、感心しちゃったわ。

噂では、気温5度でもTシャツにエプロン、素足に下駄履いて
厨房に立っていた。っていうお話もあるんですってよ!?

‘生姜の女神‘伝説って感じ?
女神って界隈では呼ばれてるんですって。

還暦過ぎて25年もやってるってところもスゴいんですけど、
そもそもその前はなんだったの!?
何なの!? って興味も、ちょっと抱いちゃったわ。

そしたら、過去のインタビュー記事を発見。

起業前は専業主婦で、子供に絵を教えたり、造形教室をしていました。
下の子供が中学生になった時、何かしてみたいと思ったんです。
もともとは今のよ うな飲食店ではなく、18年前は『仕事着屋しょうが』として2年程、小物や仕事着などを作って販売していました。
数年前に出会ったフラワーアレンジメント 講師の友人と、新百合に新しくできる商店街で、二人で何かやろうという話が進み、一緒に店を始めることにしたんです。順調でしたが、作成の忙しさが増し、 縫う時間もなくなり、家族にも心配をかけたため、徐々に『生姜料理しょうが』にしていきました。

 

アラフォー女子としては、アンチエイジング的目線でも
女性起業家っていう目線でも、興味あるお話だけれど、
なんでエプロン屋???っていうところもあるけれど、
(仕事着としてエプロンなどを手作り販売してたそう)
本当に自分の「手」で出来るところから始めたっていう、
ああ見えて堅実な方なのかも知れませんわね。

 

生姜料理の専門店が日本では1軒しかないという珍しさも手伝い、マスコミや雑誌に取り上げられ、お客様も増え、ますます忙しくなりました。
年上だっ たパートナーは4年目に引退することになり、一人で借金の残りを返しながらやっていくことになりました。取材が増えるのに従い行列もできました。
お客様を お待たせするのも申し訳ないし、並んでくれた方を逃すのももったいないと思い、9年前『がらがら』という2店舗目を出すことに。そこでも行列ができる様に なり、案内しあって、空いている方へご案内をしていました。

3店舗目を考えた時、シルバーの奥様方も多い地域柄、単なるおしゃれなメニューではなく、生姜を使った甘味や健康料理にうどんなどもメニューに加 え、女性をターゲットにした、お酒も飲めるお店を作ることにしました。
3店舗目を開店して2年目にしてやっと、各店舗に店長をつけ、借金も返すことができ ました。平成5年に『仕事着屋しょうが』、平成12年に『がらがら』、平成19年『祝茶房紅拍手』そして有限会社を設立するまでになりました。

2件目のガラガラは、生姜料理を基盤としつつも
鶏ガラ料理の店。
3店舗目はスイーツとかもある、カフェっぽい?!店。

ソロモン流に取り上げられた当時は、
生姜スイーツの通販とかを目指してたみたいだけど、
今は忙し過ぎて!?店舗での販売しかしていないみたいですわ。
残念。
昔は森島土紀子さんが監修したジンジャー黒カレーなんかもあったみたいよ。


ちなみにソロモン流に出てたのは2013年1月13日
その当時のとこさんがこちら。


めっちゃ若くない!?言っても3年前よ!?
還暦越える前だったとしても、還暦前の人に見える!?

冒頭のインタビュー記事に、こう書いてありましたわ。

生姜は健康になりたい方の大事な食品。
私自身冷え性も肩こりもほとんどなく、頭痛や更年期障害に悩まされたこともありません。朝・昼・晩と少しずつ 生姜をとっています。
病気をした時も回復がとても速い。少しずつでも毎日とりたい食品ですね。
しょうがはもともと好きでした。おすし屋さんに行ってもまず は『がり』を頂くような子どもで、それは今でも変わりません。
様々なメニューをお楽しみください。

やっぱり毎日摂っていい食品ってあるのよねぇ〜。
ちょっと(かなり)生姜レシピ、取り入れなきゃって思ったわ。
ちなみに、ソロモン流放映当時の店舗情報はこちら。
作るのがめんどくさければ、関東の方々は利用されてみたら??

番組でご紹介した情報
番組で紹介した森島さんのお店
祝茶房 紅拍手
住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マプレGF
TEL:044-966-0066

生姜料理 しょうが
住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マプレ2F
TEL:044-951-9797

鶏ガラ水餃子と生姜軟骨料理
がらがら
住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マプレGF
TEL:044-952-0553

森島さんがプロデュースした高知県のお店
生姜料理専門店 林のヤモリ
住所:高知県高知市駅前町3-22 石村ビル1F
TEL:088-855-4440

 

ちなみに、ご自身でもヤフーブログを開設中。
夜更かしの収録7月13日の日記に書いてあって、
高所恐怖症なのに、高層階のガラス張りの部屋が控え室??
だったのかしら。
ブログに腰の引けたお写真がありましたわ( ´艸`)

ちょっと面白そうな素人さんを見つけると、
それで番組のネタを持たせるっていうクセがあるみたいだから、
今回もちょっとまた後日、出てこられるかも知れませんわね。