朝日新聞編集委員の冨永格(とみながただし)が、ナチス支援者が安倍政権の支持者であるとの内容をツイッターに書き込み炎上・削除していたことが判明。
「東京の日本人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」
として、一緒にツイートされたお写真は、実はまったく別のでものお写真だったそうですわね。
こちら。
どうしてそんな、過去(2014年の春以前のデモだそうですが)の写真と、
今回の政権の問題をゴッチャにしてしまうんでしょうか。
その後、問題のツイートは削除されたそうですが、
先日の、テレビ朝日の社員さんといい、
朝日新聞の社員さんといい・・・
海外支局は日本の目が届かなくて、テキトーになってしまうのでしょうか???
ご自身の「会社の一員である」というIDを使ってのことであることの
自覚が薄いように感じられてしまいますわよね。
それとも、社内的に薄いのかしら。
冨永 格
先ほどのヘイトデモの写真と英仏両語でのツイートにたくさんの返信をいただきました。
審議中の安保法案と結びつけて語る方も多く、誤解を招いてしまったようです。
本意ではありませんので関連ツイートとともに削除しました。お騒がせしました。きょうのヘイトデモに関する英仏ツイート(削除ずみ)について。嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに「一般的に」の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました。
ご本人のお名前は、とみながただしさん。
会社のプロフィールにはこう記載がありました。
冨永格(特別編集委員)
@tanutinn
ヨーロッパ 世界経済 大衆文化 グルメ クルマ
朝日新聞の特別編集委員。2013年春からパリの西端で暮らしています。欧州での生活は通算5回目。今回は大型コラム「日曜に想う」などを通じて、ヨーロッパの空気や、外から見た日本について書いています。
外から見た日本もいいですけれど、
外から見られているご自分のことを、もっとちゃんと考えた方が
よろしいんじゃないかしら。苦笑
大手の社員さん、それも、なかなかのご年齢の方かと思いますのに、
ITが苦手なら、うっかりなことをされないよう、
周囲の若手の方にキチンと、サポートをお願いするくらいでないと。
責任のあるお仕事をされているのですから。
まだまだ、メディアの影響って、大きいと思いますの。
その辺り、しっかりしていただきたいものだと感じます。