新書の宣伝の中に、これはいかにもっていう
「ビリギャルの男版」的な本があったのですが、
まー、そのタイトルがやたら長い上に、印象に残らず。笑
あとで探すのにも苦労したっていう感じでしたわ。
ただ、「ビリギャル」の時の表紙の女の子が「本人?」と気になったのと同様、
今回の子も「誰?」という興味はお決まりって感じですわよね。
なので、なんだかんだ探してみましたわよ。苦笑
「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。」
うん、長い。
上に、一回調べたのにコレでも、やっぱ覚えられないと思いますわ。
本の中身は、というと。
出版社からのコメント
子供の教育について考えている親ごさん、進路を考えている学生の方、働き出してから人生を真に見つめ直している社会人の方々へ送るメッセージ。「能力は生まれたときから決まってなどいない。いつからでも人は変われる。過去を忘れ、未来を信じて、今を生きろ! 」 という本です。
著者について
1986年神奈川県川崎市生まれ。家族の不和が原因で中学生からヤンキーに。偏差値30台の県内最低の高校を卒業後、すぐとび職に。生命保険会社に16年間勤める父親が、初めて業績優秀者として表彰されたのを見て一念発起、専門学校に通いその後IT企業に。リーマンショックの直撃を受けた職場で「やれている同僚」を分析、彼らが卒業しているトップランクの大学に入ることを決意。あらゆる手を使ってカリフォルニア大学バークレー校に合格、卒業。アメリカの超優良企業の内定を蹴り、日本最大のビジネススクールである株式会社グロービスに就職。
ですって。
ビリギャルの表紙でちょっと話題になった石川恋ちゃん。
黒髪に戻していらっしゃいましたけど、
黒髪がかわいいですわよね。( ´ ▽ ` )
んで。
この金髪男子ですわよ。
なかなかのお顔立ちですけれども、
まさかね〜〜。今回は本人???
と、いう期待も半分。
結果は、「やっぱり」って感じでモデルさんでしたわ。
というか、俳優さんかしらね。
横浜流星くん。
http://ameblo.jp/ryusei-yokohama/
メントスのCMとかトッキュウジャーやライダーなんかのヒーローものにも出ているんですのね。
小さなお子さんを持っているママ世代の方は、金髪でもピン!と来たのかしら?
頭のいい著者本人は、お顔を出さずして活動されるんですのね。
まぁ、本の内容と彼はまた、さっぱり関係ないってところではありますが。
ビリギャルの内容ともまた、ちょっと違った視点で
楽しく読める読み物だそうですわよ。
ま、大人になってからお金をかけてまで、
また勉強したくなったりするところもあったりしますけれど、
だからといって、なかなか手を出そうって思わずのまま
ビリギャルは映画になったって感じでしたわ。
今度もまた、映画化したりするのかしらね。
キャストは流星くんだといいですけれどもね。( ´艸`)