今期の大河ドラマ「花燃ゆ」。
吉田松陰さんを軸とした物語ってことでいうと、
歴史好きな方からして、この「キャラクター」はどれくらいの人気なのでしょう?
武将系でいうと、この時代のこの人が好き!
っていう感じがあると思うのですけれども、
主人公のチョイスってことではなくて低視聴率ですの??と。
週刊誌などには、ヒロイン役の井上真央ちゃんに
「すみません」て言うな指令。が、出されているとかどうとか。。。
そんな話もありましたけれど、ウェブニュースにありましたわ☆
超低視聴率の理由?曲げざるを得ない脚本の裏事情とは
あまりに史実と違う脚本
例えば、第15話『塾を守れ!』
獄中でなお老中暗殺を諦めない松陰が、妹の文(ふみ・井上真央)の最初の夫で江戸にいる久坂玄瑞(東出昌大)に計画に賛同するよう手紙を書くが、久坂と高杉晋作(高良健吾)から計画に反対する血判状が返ってくる。松陰は激怒し、絶交を宣言する。
という内容。
しかし、史実では血判状は桂小五郎(維新後に木戸孝允に改名)が江戸から萩に帰る際に、久坂、高杉から預かり、松陰に渡したとされている。ドラマでは桂小五郎の代わりに、文の再婚相手となる小田村伊之助(大沢たかお)にやらせているのだ。
大河ドラマは過去の物語を歴史の解釈や、原作に従って細部を
作り上げて行く物かと思われますが、
演出や面白さを増すために、よく知れた史実と違った物語を描く
ということばかりではないようですね。。
そうした脚色がドラマを盛り上げるためとは考えにくい。
という理由を解説してくださった方がいらしたようです。
現代の吉田松陰「伊勢谷友介」の恋愛遍歴?
「NHK側が、松陰役の伊勢谷と桂役の東山紀之が絡まないよう配慮しているのでしょう。理由は東山の妻で女優の木村佳乃だ」
なんと、伊勢谷さま、過去にご出演なさった映画
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で木村佳乃さまとご共演。
そこから2007年5月に交際が発覚。
2008年3月に破局。
木村さまはその後、東山さんとのご交際が始まり、
2010年10月にゴールイン。と。
NHKは「大河ドラマは、史実をもとにしたフィクションです」(広報局)と回答するだけで、伊勢谷と東山を同じシーンに出さないことにしているのかとの問いには答えなかった。
と、ありました。
ん〜〜。そんなことに配慮しなくてはならないようなら、
芸能人は五万といらっしゃるでしょうに、
なぜ、そのキャスティングにしてしまいましたの???
という感じですけれども。苦笑
大人の恋愛事情、芸能界の暗黙のルールなんて、
キャスティングのご担当者さんはご存知なかったのかもしれませんね。
しかし、以前にも伊勢谷さまは、お付き合いなさった元カノとの
ご共演があり、同じシーンにならないように配慮をされていたとか。。。
モテる男性を起用する側には、違ったご苦労もあるのですね。
今後、共演NGリスト。なるものが、キャスティングご担当者さまに
用意されることを願いつつ。笑
フィクションであっても盛り上がりのある作品になることを願いますわ☆
と言って、もう、松蔭さまはお亡くなりになった後でしたか。。
苦笑