今回は不発弾処理で、京子ちゃんのおばあちゃんが語る
戦争のお話なんかもあって、
終戦記念日に寄せたお話になってましたわね〜。
東京の下町の、本当にありそうなお話に仕上げている風なのかしらと☆
ピョン吉がいつまでも「ひろしに迷惑をかけられない」と言いながら
自分の寿命が近いかもってことを言い出せずにいたものの、
そんなところで言っちゃう?っていう、
ゴリライモの選書出馬の公示日、応援演説。
ひろしが前夜、夜中まで頑張って書き上げた応援演説の原稿。
けっきょく、扇風機かけたまま寝て、声が出ないっていう
そんな繊細なのね、という結果に、アフレコするピョン吉が
みんなの目の前で感極まっちゃってひろしに告白。
もう、この場面はひとえに、満島ひかりちゃんの評判の良さから
出て来た演出では?
と、思わずにいられない雰囲気でしたわね( ´艸`)
一方で、あっちゃんの評判ですわよ。
視聴率の急降下はあっちゃんのせいじゃないか?とさえ言う声も?
他のキャストはアニメを懐かしく思う人にも、
納得☆の、配役だと感じますのよ。
私的には特に、学校の面々。
とくに、よし子先生なんて、漫画そのまんま!っていうくらい、
チャーミングで歳取らないの?ってくらい、キュートだし
色っぽさもあるし。
校長先生もいい味だしてる上に、
アゴが出てないのに梅さんに見えちゃう光石さんなんて、すごい!
って感じ。
政治家を目指しちゃうゴリライモなんて、
すごいイイ大人になったのね!って、
アニメの雰囲気とは全然違うものの、大人になって痩せて、、、
ってことなら、なんとなくアリ☆な感じ。
しかも、ゴリライモの政治家出馬の理由?
っていうのも、なんだかいいじゃないですか、
悪ガキやってて、ほのかな恋心も残しつつ、
ホント、イイ大人になったんだなって思わせる感じ?
「昔は人より身体が大きくてチカラが強くて、それを持て余していた
暴れん坊な自分がイヤだった。
けど、そのチカラは弱い人を助けられるんじゃないか
それが自分の使命なんじゃないかと思った。
だから、政治家になってみようかと思った」
なあ〜〜んて。
ちょっと、ひろしにライバル心なんかも抱いちゃって、
京子ちゃんにいいところ見せようなんてしたりするのも可愛い☆
なのに!
なのにですよ。
あっちゃんな京子ちゃんたら、バツイチの影っていうか
哀愁めいたものもないし、
プリプリしてる演技も、なんだかイマイチ松ケンさんとも
噛み合ってないっていうか。
あんなにオーバーアクションな演技なのに、それとも噛み合ないって??
「でやんす」な五郎くんより不自然て!?
どうしてあんなに浮いちゃってる感がするのかしらね。
とまぁまぁ、そのうち京子ちゃんのバツイチ理由なんかも語られるのか、
そのままもう、マドンナ不要なストーリーで進んで行くのかって感じもしますけど。
俺はいつも痛めつけられていた>ひろし
お前弱くねーだろ>ゴリライモ
な、男の友情みたいなのも良かったし☆
今回のお話は良しという感じでしょうかしらね。
次回はみんなでピョン吉の延命を願って、旅行に出かけるよう。
私服の五郎くんがかわいいぢゃない♪
そして、ゴリライモのフルネーム。
五利良イモ太郎。
イモ太郎、だったのね。知らなかったわ。なんだかそれこそ、
いじめられそうなお名前。w
案外、それで強がって来た少年時代っていうのもあったのかも( ´艸`)
とりあえず、メンズに注目のまま、最終回を迎えそうな予感がしてきております☆