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サニブラウンはボルト越え?母が陸上のルーツ?世界陸上で新記録は?

 ウサイン・ボルト(28=ジャマイカ)超えを果たしたスーパー高校生、サニブラウン・ハキーム(16=東京・城西高2年)が参加する陸上男子短距離の代表合宿(山梨)が11日、報道陣に公開された。

 ガーナ人の父を持つサニブラウンは先月の「世界ユース選手権」で100メートル、200メートルの2冠を達成。200メートルではボルトの大会記録(20秒40)を更新する20秒34をマークした超新星だ。

福岡県ご出身で、ガーナ人の父日本人の母
ぱっと見はハーフと言うより100%外国人選手という雰囲気ですが、
ネイティブの日本人だそうですね♪

お母様が昔、ハードル全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場した経歴をお持ちで、
お母様の薦めによって小学校3年生から陸上を始められたとか。

母の血に、お父様のDNAが加わって身体能力が高くなったのかも知れませんわね☆

 世界選手権ではメダル獲得を狙う400メートルリレーの秘密兵器としての期待もかかる。日本が得意とするバトンワークにはまだ難があるものの「出場するのはその時点でのベストメンバー。走力でカバーできれば起用する」(日本陸連・苅部俊二短距離部長)。バトンを受けとるだけのアンカーでの起用となる。

リレー以外の短距離で記録を出して来られた分、
チームでのバトンリレーなどの練習は経験が少ないのかも知れませんね。
まだ高校生ですから、伸びしろもたっぷりあることでしょう♪

 これまで一般的なオーバーハンドパスの経験しかない。代表でもどちらか選択肢はあったが、日本陸連の苅部短距離部長が「代表なら、将来的にやることになる」と今後の期待も含めて下からに決定。本番まで短期間の挑戦だが、「彼の手は大きいから」と利点を説いた。

渡す側の技術に託して、落とさないように握り取るだけ!
ということであれば、充分に仕上がる気もしますわね☆
ちなみに、スパイクのサイズが30センチだそうで、足も手も大きい!
チームメイトもバトンを渡しやすいと高評価のようでしたわ☆

「スターがたくさんいる4走(アンカー)がいい」と本人もすっかりその気。あこがれのボルトとの“対決”には「楽しみだけど、置いていかれるだけなので」と控えめだったが、日本史上最年少出場でいきなりのメダルを獲得すれば、さらなるブレークは確実だ。

陸上世界ユース選手権男子200mで20秒34の大会新記録
100mでも自己ベストの10秒28で大会新記録2冠を達成。

ボルト世界ユース200m大会記録0.06秒更新したという実績への期待値は
とっても大きいでしょうけれど、ご本人を見ている限り
その辺りの期待がプレッシャーになっているというよりは、
スターと一緒に走れることにワクワクしている様子に見えて、
なんだか頼もしいと思うと同時に、
チームメイトのそういった波長に影響されて、
他の選手の記録も伸びたり、風や何か、環境まで後押しをする「運」を
引き寄せたり、何かといいことが起こりそうな予感さえしますわね♪

運を味方に付けられる選手は強い!と、期待を込めて、
世界新記録!楽しみに待っています( ´艸`)