自民党の熊田裕通衆議院議員(愛知1区)が、自らのウェブサイトで公開していた「若い女性教師をトイレに閉じ込め、爆竹を投げ込んだ」という過去の体験談が、8月5日になってツイッターやフェイスブックなどで拡散し、批判が集まった。
熊田議員は5日、「若い頃にやってしまった度を過ぎた悪戯について、各方面より多くのご批判を頂きました。ご不快な思いをされたすべての皆様と、関係各位に心よりお詫び申しあげます」とする文章をサイトに掲載。謝罪するとともに、体験談を削除した。
私もこれ、読みましたわ。
今、この時期に、あえてこの内容を自慢げに公開する必要がありますか???
と。
まぁ、自らこうして公開してくださったことで、
1票の間違いに気付かれた方もいらしたかも知れませんが。。。苦笑
魚拓を取ってくださっていた方ので拝見したのですが、
書き起こしもあったのでご紹介。
「超元気!悪ガキ『ガクラン』時代」として、次のようなエピソードを紹介していた。
「今では想像もつかない(?)と思いますが、中学・高校の時は決していい子じゃない、というかやんちゃな悪ガキでした。母は何度も学校に呼び出され、時には涙を流していました。『お宅はどういう教育をしとるんだ』と、担任に厳しく言われていたそうです。
先生とイタチゴッコをするのが楽しみで、グループでいつもワアワアやってました。そう、こんなことがありました。ある時、産休補助でみえた若い女性教師が生意気だということになって、いつかギャフンと言わせようと仲間とチャンスをうかがっていたんです。
放課後、先生がトイレ掃除の点検にやってきました。好機到来です。中に入ったところで外からドアを押さえて閉じ込めたんです。そして、天窓を開け、用意していた爆竹を次々に投げ込んだんですよ。はじめは『開けなさい』と命令していた先生も、そのうち『開けてください』とお願い調になり、最後は涙声で『開けて~』と絶叫調に変わってきた。『やった~』と快感でしたね。
『もういいか』とドアを開けると、廊下にモワァーっとたちこめる煙。その中を先生が一目散に職員室に逃げ込む。すると反対に、担任がぼくらの教室に駆け込んで来て…。後はご想像に任せます。」
今と昔は確かに違うかも知れませんが、
「悪ガキ」という範囲を超えた行為に思えます。
お手洗いがどれくらいのスペースのある空間だったか知れませんが、
ドアを開けたらもうもうと煙の出るほどの量の爆竹か、
それだけのスペースしかない空間で行われていた行為と読み取れますし、
先生はケガやヤケド、白煙によって呼吸困難を起こす恐れだってあったわけですよね。
そうなると、死に至ることだってあるわけですよね。。。
そんな恐ろしいことをやっておいて、大人になってから
思い出したくないほどの反省があれば別ですが、
まるで武勇伝かのように自慢げに書いて晒す神経の持ち主ということがわかってしまう。
本当に恐ろしいことです。
その感覚が、今も変わっていないという証拠かと思いますから。。
共同通信によると、熊田議員は、「マスコミを懲らしめろ」発言で批判を浴びた自民党の若手議員勉強会「文化芸術懇和会」の6月25日の会合にも出席していた。
きっと、マスコミも「気に入らない」という理由で生意気だとか何だとか言って、
攻撃しちゃうつもりなのでは?と、想像してしまいますわね。
最近こうして、本当にこの人たちに政治をお任せしていて大丈夫かしら?
という方々が見つかってしまいますけれども、
日本は大丈夫なんでしょうかしら。
教育の在り方というのは、すべての人において大事ということですわよね。
ちなみに、ご家族などプロフィール。
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奥様や娘さん、お二人の息子さんなども、お父さんの武勇伝に微笑ましく
「素晴らしい」という方々なんでしょうか、
それとも、恥ずかしくて外を歩けない。。。という方々なんでしょうか。
それによって、世襲の議員となられても、将来が別れそうですわね。