鶴瓶さんとJUJUさんのお姉さまは、前回、JUJUさんがご出演された
5年前からすっかり意気投合し、しょっちゅう飲みに行くほど仲良しにしているそうで、
いつも、お姉さまと、お姉さまの長年お付き合いの彼氏、3人で飲んでいるとか。
本人そっち退け状態なので、JUJUさんはおいてけぼり感を感じているらしいですが。
HIDEKIの店で歌いすぎてカラオケ禁止。
お友達のHIDEKIさんのお店は、JUJUさんがかつて、
週7で通っていたほど、大のお気に入りのお店だそうですが、
お店でカラオケを歌い出したら止まらないので、禁止令が出ているそう。
JUJUさんの生歌を禁止するなんて、
なんて贅沢なお店!と、思いますが、
酔っぱらい過ぎるほど飲むJUJUさんを心配しているところもあるとか。
帰り道などにはよく、ヒールのままずっこけるそうで。笑
ただ、とっても足首が柔らかいので、ご本人、足の怪我はしない。
ということでしたけれども。
これにはアシスタントの早見あかりちゃんも、
「私も足首柔らかいんです!」と同意。笑
2人して、コケるけどケガしない。と、意気投合されていましたが、
見ている側は心配ですわよね。苦笑
料理上手なJUJUさんの夢は、将来、限定料理を出すパーを経営すること。
昔、自分がNYで、著名なアーティストが気楽にライブをしている店に出会い、
普段、何万円もするチケットのライブをしているアーティストを格安で間近に見られる上に
プライベートな雰囲気で気楽にアットホームに楽しめたことから、
自分もそんな店をやりたいなぁと憧れるようになったそうですわね。
そのお店はフードは出さなかったそうですが、
気まぐれに作ったものをその日の気分で振る舞うお店にしたいのは、
手料理を食べてもらいたいJUJUさんの発想。
お料理のお写真も出ていましたけど、とっても彩りもよく
美味しそうでした〜。
まぁ、酒飲みは美味しいモノを知っている、って言いますからね♪
ぜひともそのお店に、足を運んでみたいものです。( ´艸`)
芸能人の方って、それに限らずかもしれませんけれども、
バーとか、自分だけの好みの店を持つ願望のある方、多いですわよね。
実際、兼業、副業としてお店を持たれている方も多いですし☆
よく足を運んでいたという、渋谷のFireking cafeのお友達なんかもご出演。
酔っぱらった勢いでご自身の胸に名前を付けたり?
奇行も目立つ?JUJUさんは、ちなみにCカップ?
胸の名前は「C」から始まる名前が多いそうです。笑
酔っぱらった勢いで無茶振りをするお友達に応えてのことのようですが、
明るい彼女らしいエピソードが満載でしたわ♪
他にも、日本一辛い辛味(京都)をオリジナルで作ってもらって
ツアーのグッズに毎回入れ混んでいるお話や、影響を受けた叔母さまのお話など。
叔母さまのお話は初めて?ではなかったかしら。
しゃがれた声でジャズを歌って、自分と姉を踊らせて笑っていたような
豪快な方だったそうで、お酒飲みでオシャレな方だったとおっしゃってました。
亡くなられているそうですが、最近突然、夢に現れて、
成長した自分を見に来たのかな?と、思った出来事があったそうで、
その話題にシンクロしたことを、不思議に思われているご様子もありました♪
そして、デビュー後、最後のシングルになるかもしれなかった、
有名?な、あのお話。
川口大輔さんの「ありがとう」
鳴かず飛ばずだった時期に、最後のシングルにするか?
というところで、「奇跡を望むなら・・・」と、「ありがとう」
どちらにするか?ということで、スタジオで歌ってみたというエピソード。
以前、ドリカムの中村正人さんの番組にご出演された際にも
お話されていましたけれども、
それまでのJUJUさんの歌い方は、ジャズがベースで
日本語を日本語っぽく聞こえないような、ビブラートを多様したり
音の雰囲気で歌い上げるような歌詞のわからない歌い方をされていたそう。
けれど、川口さんの「ありがとう」をその歌い方で歌ったところ、
ダメ出しをされ、
「そんな歌い方じゃ、日本語が日本語として伝わらない。
歌詞の意味を殺してしまう。」
と、指摘され、
そのときのJUJUさんは、まるでこれまでの自分を全否定されるような気持ちになったそう。
けれど、これが最後かもしれない。と、挑む曲です。
不満ながらも、言われた通りにも歌ってみたそうで、
自己流で歌ったものと川口さんの指摘通りに歌ったもの、
両方を録音した音源を持たされ、
帰って冷静に聞き比べをされたそうです。
そこで初めて、客観的に「川口さんの言っていることはわかる」
と、感じられたそうで、そこから、現在のJUJUさんのスタイルが確立されていったそう。
2003年までは喫煙者だったJUJUさんは、川口さん初め
関係者の方々から、禁煙しなければ契約打ち切り、とも言われ、
タバコも卒煙して、音域も2オクターブプラスになったとか。
ますます、表現の幅も広がって、今のJUJUさんになってきたんだそうですね。
結局、発売された「奇跡を望むなら・・・」が大ヒットし、
その後の「ありがとう」も映画のタイアップ曲として日の目を見ることとなり、
幻の「最後のシングル曲」リリース、となったようで、よかったですわね。
人って、どんなに上手でも、技術があっても、
人からの意見によって、「最適」なところがどんなものかがわかるのかもしれませんわね。
自分では見えない。これが正しい、と思ってやっていても、
どんな意見があるか、周囲の声に耳を傾けること、
素直に取り入れてやってみることの大切さを、JUJUさんのこのエピソードを聞く度に感じますわ。
現在、JUJUさんのまわりは、楽しい、遊びの延長みたいな雰囲気から
いいものが生まれる循環になっているそうですが、
そーいうことも大事だけど、と、今回の新曲に関しては、ちょっと毛色が違う中で生まれたものだ。
ということを、鶴瓶さんがお話されていました。
現在、39歳だそうですが、まだまだなんだか若いイメージのJUJUさん。
これからのご活躍や、さらに大人になっていくJUJUさんの活動も楽しみですわね♪( ´艸`)
実は同世代!? って、なんだか発見。笑