文化放送「レコメン!」で行われた、リスナー投票による
「女性アイドル顔だけ総選挙」の結果発表☆
CDを買わなくったって投票できる選挙が正直なところ?
と言っても「顔だけ」ってねぇ。モデルさんじゃないんだから
って感じもしますが。
その選挙で2位につけた、ぱるること、島崎遥香ちゃんですわよ。
先日ご出演の「今夜くらべてみました」然り、
「淳・ぱるるの○○バイト!」での発言にしても、
なかなか物議を醸しますわね☆
中でも、○○バイト!で発言した
「グラビアに力を入れたいと思っていないので…」
そこへ淳さんが
「今、グラビアアイドルってさ、一番マークしているのはAKBの人たちだと思う」
と返しましたら
「私も本当だったら本職の方にやっていただきたいですよ」
と、本音をぽろり。
まぁ、アイドルだから、脱いで写真に納まる・・・とは
思っていなかったのかもしれませんけれどもね。
一方、グラビア界からは48グループに対する不満も出ますわね☆
グラビアアイドルの矢吹春奈さんは
関西の番組で
「カテゴリーに収まって欲しいんですよ」
「歌って踊ってれば良かったんです」
との辛口発言!
篠崎愛さんも、
「グラビア(アイドル)の需要が薄くなってきちゃう……。
表紙を取るのもAKBさんで……、ちょっとやめてほしいな……」
対ぱるる。というのではありませんけれども、
48系のアイドルが表紙を飾ってしまうと、彼女たちはただでさえ
奪い合い!?ですのに、競争率がさらに高まりますわよね。
でも、そこで見直しましたのが、「尻職人」ですわよ!!
自ら消費者へPR? グラドル自画撮り部の心意気!
グラドル自画撮り部とは。
ツイッターのハッシュタグ「#グラドル自画撮り部」を付けて投稿する、
グラビアアイドルさんやモデルさんたちの活動のこと☆
ハッシュタグで検索すると、麗しいみなさまのお姿が見られますわ♪
( ´艸`)
元々は、部長・倉持由香さま、副部長・吉田早希さま、書記・塚本舞さまを中心として始まったそうで、最初はそれぞれ、事務所の方に反対もされたとか。
入部条件は「グラビアが好きなグラビアアイドルなら誰でも」ということで、
今では500人近くの部員がいるそうですわ☆
はじめに倉持さまが「尻職人」と称して、毎日ご自身のお尻を強調した
セクシー自撮り写真をツイートし始めたものなんですって。
その活動が功を奏し、フォロワー数が3000人から1万人になったんですって☆
おまけにDVDの売上が、アマゾンランキングで1位になったりも!
当初、反対したマネージャーさまを黙らせるだけの結果を出したところが素晴らしい☆
けれど、そこでは終わらずに、この「グラドル自画撮り部」の活動ですわよ!
尻職人の名の通り? 職人的なその熱さ!に感動しましたわ!
ご自身だけがそうやって、作品の売上をあげたり、人気を取るに留まらず、
ご友人である塚本さまにお声をかけて、部を立ち上げたっていうじゃないですか!
なんでも、その心意気の一端を『My Girl』(KADOKAWA)vol.2で
倉持由香さまと塚本舞さまの対談形式で拝見できるんですって☆
別冊CD&DLでーた My Girl vol.2 (エンターブレインムック)
倉持さま
「尻職人を続けたことでお仕事も増えたんですけど、このまま一人の仕事が増えてもこの先は行き詰まるだけだなと。グラビアアイドル業界の畑自体が盛り上がってないと、私という作物は途中で枯れてしまうと思ったんです。だから、私一人だけじゃなく、業界全体を盛り上げないとって考えがありましたね」塚本さま
「今、グラビアはサバイバルレースで、限られたパイをみんなで奪い合うような状態なんです。だから、グラビアアイドルをもっと身近な存在にするために、まずは母数を増やさないといけない」
この心意気!!
伊達に脱いでないわ!この方々!
と、ちょっと見直しました☆
彼女らのDIYな活動は、多くのアイドルファンに支持され、いまだ48グループばかりがグラビアの表紙を飾る状況ではあるが、少しずつその牙城に切り込みつつある。
という記事を見て、なんだかホッとする気持ちにもなりますわね。( ´ ▽ ` )
まぁ、キャラとして「塩」な部分がウケるのと、
転じてただの「毒」となるかは加減が難しいところかと存じますから、
大元の気持ち、お仕事があることへの感謝、
ファンの存在のありがたみは忘れないでいていただきたいと思いますわね。
ふふ、年の功的なこと、書いてしまいましたわ。( ´艸`)