高校野球埼玉大会ヌンチャクくんは誰？ダルもシェアした注目選手のその後

　夏の高校野球、埼玉大会で話題となった「噂の代打」男に、埼玉県高野連が注意を与えることが分かった。

問題となったのは２３日に行われた試合に代打で出場した際、バットをヌンチャクのように振り回した場面。その動画がネットで広まり、メジャーの公式サイトなど米国でも話題になっていた。

話題になったパフォーマンス？はこちらの動画で

コチラはお顔がチラッとわかるかしら？

話題の高校生は、滑川総合の代打　３年生　馬場優治くん
高校野球埼玉県大会、滑川総合高は２－３で埼玉栄高に負け、５回戦でこの夏は終わった。

この動画が話題となり、ツイッターのダルビッシュ選手のリツイートによって
海外のニュースにも取り上げられるほど話題になったそうでしたが、
その後、高野連からは厳しいお言葉が。。。

　県高野連・高間専務理事は「当該校には注意します。遅延行為になりますし、危険行為にもなる。バットが捕手に当たる可能性もありますから。この暑い時期ですし、生徒のことを考えたら、なるべく早く試合を進行させなければならない。ボール回しもしないようにしているぐらいです。それに余計なパフォーマンスをするな、ということで、ガッツポーズも禁止しているぐらい。認めるわけにはいきません」と話した。

 

　とはいえ３年生の最後の大会、大目に見てあげてもいいような気もするが、有名になれるチャンスと今後マネをする者が出てこないとも限らない。「ルールにないからと何をやってもいいわけではありません。ルール以前にマナーがあり、それ以前にモラルがあるんです」（高間氏）ということもあり、注意することになったようだ。

マネするかどうか、は、わかりませんけれど、
彼のパフォーマンスはあくまで、至ってマジメに行われた
打席前のデモンストレーションの一環だったのでしょ。

　同校の教頭先生は「本人は極めてまじめな男。まじめに努力した結果で、決して面白半分にやったわけではありません」と話したが…。あまりにヌンチャク君の動きが素晴らしかったせいで、騒ぎが大きくなりすぎてしまった格好だ。

とのこと。

３年生の夏が終わり、彼の今後の進路も気になるところですが、
代打の打席、一回一回を大切に踏みしめ、
打つために渾身のクオリティを追求した動きだったんでしょう。

イチローも打席に入ると、バットを目の前に差し出しますが、
アレも、自分の視力を外野からバットへ移し、
動体視力の調整のためのパフォーマンスだって言いますものね。

彼の編み出した身体の撓りを最大限にあげる動き？が、マネしてでも身に着けたい
パフォーマンスの向上に役立つ物であるなら、
同じような選手も出て来るのかも！？しれませんわね。

後輩さんたちに受け継がれるのかどうか。。
ちょっと楽しみでもありますわね( ´艸｀)
高野連の方も、いろいろご事情はあるでしょうけれども、
あんまり厳し過ぎる処置も！？と、感じますわ☆

大人しい、型にハマった選手ばかりではないのも、面白みのひとつかと存じます♪

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